2011年1月10日月曜日

雪道走行に向けて、元の姿へ

いやぁ、寒い。
ほんとに、寒い。

早朝、外を見たときは、普段の風景でしたが。
ごそごそ起き出す時間に白くなっているとは。
今年の冬は侮れん。

去年も大雪が降りましたが、今年も降るであろう、大雪。
そんな日のために・・・通勤スペシャを改造?
っていうか、もとの姿に戻しました。

再インストール内容は以下の通り。

フラットバーのハンドル。
ブロックタイヤ。
タイヤチューブ。
Vブレーキ。
ワイヤー張りなおし。

ドロップハンドルに細いスリックタイヤで、弱弱しい姿でしたが。
もとの勇ましい姿に戻ったって感じ。

もとに戻したのはよいけれど、フロントギヤーがアウターに入らなくなっていた事を忘れていました。
使い勝手のよいミドルギアーは大丈夫なのでOKとしました。
でも、長いこと使ってチェーンに尖れたピンピンになんたスプロケの歯が丸見えなので、なんか怖いです(w

交換作業していて辛かったのが、タイヤのチューブ交換。
中古のチューブを使ったのですが、作業時点では問題なかったのですが、一晩したらペッタンコ。
ウゲゲゲ・・・ですよ。
仕方なく、タイヤを外して、パンクチェック。
だが、チェックするも、パンクの穴が見つからず。。。
このくそ寒い中、仕方なく水検査したら、なんとかパンクの位置を特定できました。
MTBのタイヤでは、ありがちな、めっちゃ小さな穴のパンク。
ちっちゃい穴のパンクは、たちが悪い。
一晩かけて空気が抜けるので、朝起きてガックりきます。
それに、穴の位置を特定しにくい!
こんな穴のためにパッチを使うのがもったいない!

ま、なんて事いって修理しなかったら、明日からの通勤に支障をきたしますから、直しますけど。

でもまぁ、久しぶりに元の姿に戻った2000年モデルのSpecialized Hardrock。
フロントアウターに入らず。
リア2速目に入りづらい。
リムが削れてブレーキが甘い。
てなかんじですが、まだ乗れております(^^;

でも、ドライブトレーン関係が壊れたら、修理することは無いだろうな。
一回も交換したこと無いチェーンが切れたら終わりって事で。。。

2 件のコメント:

ターボぅ さんのコメント...

リムが削れて。。。

って所がさすがです (^^;

yocco さんのコメント...

>ターボぅ さん
自分はリムのサイド削れて穴が空いたリムを見たことがあります(驚