2013年9月29日日曜日

冬場に向けてウォーキング

日曜はまったりした小雨が続きました。
出れそうだけど・・・一応雨だしなぁ。
はっきりしない天気は優柔な人に付き合わされている感じで嫌ですね。

午前中に用事を済ませて、午後一息ついてウォーキングに出ました。
小雨ならウォーキングは行ける。
サイクリングは小雨でも嫌に思う方です。

出て行った先は筑後川昇開橋。
ウォーキングだと結構時間がかかりました。
距離にして6Kmちょっと。
佐賀市中心から出ると10Kmくらいになるのかな?
長い距離を歩く目標としては良いかもしれません。

冬場に向けて何をやろうかと考えています。
やってみたいのは、トレラン。
山走り!
でも、やれるところ佐賀にはなさそうな(笑)
まぁ、まずはトレッキングかな。
などと考えています。
そこからテント張ってキャンプとか。
結構、妄想も入ってきています(爆)

そう、それと、10月からはMTBも漕ごうかな。。。

でも10月は仕事などで急がしくなりそう。
出先にジョギングシューズを持参して、皇居ランとかするしかないね。

筑後川昇開橋の徐福像(諸富側)

2013年9月22日日曜日

英彦山サイクルタイムトライアル 2013

本日は超お久しぶりの英彦山CTTの日でした。
早朝5時に目覚に起こされて、添田町へれっつらゴーです。

いつも江川ダムを登って添田町まで行くのですが。
数人自走で参加している人と出くわします。
今回もまた数人。
で、よーくみると、フィルさん。
あ、やっぱり的な(笑)

開会式・スタートにて
今年は470人の参加と発表ありました。
ほえー!
ずっと前、自分が出ていたことは200人くらいだたのでビックリ。
各クラスのスタートが2班に分かれて出発になるくらいでした。

スタート前に学校のグランドでクラスごとに整列するのですが。
じりじりと日差しの暑い中で待っていると。
「キツタノの。。。ですか・・・?」って訊かれて。。。
はぁ!キツタノジャージに反応してくれる人がいるとは!ビックリ。
話をしてみると、チームブログに投稿してくれたDENCHIクンでした。
ブログしていると面白いものですね。初めて会う人なのに、そうじゃない感じがして。
ネットは色々な出会いを作ってくれるすばらしい効果だと思います。
ちなみに、体をアップしてるときにパラボラの方とちょっと話したらキツタノジャージを認識してくれていました。意外と皆見ているんだなと。佐賀のローカルなチームだけどちょっと感心しちゃいました。

出発前の賑わい
スタートから序盤
列の中盤くらいからスタートしようと考えていましたが、前3列目くらい目に並んじゃいまして爆
前の人はやる気満々の人だろうし、自分はちょっとなぁ(汗)なんて後ろを見ると。
いつも入賞する赤兎馬の組長さんがいた、、、あぁぁ、場違いな感じ。
あちゃーとか思っていても仕方がないのですが、ここは良いほうに考えまして。
レース経験豊かな方の後ろをついていけば、スタート直後の混雑も安全に行けるというものです。
案の定、スタートしてからスルスルと前の方に出られたので、自分はその後ろについていきました。
スタートからそこそこのスピードで一気に最初のくねくね曲がった登りへ。。。
大集団でココに突入していたら大変ですからね、スタートは大正解でした。

第一峠まで
うまくスタートは切れたものの、前は入賞候補の人たちばかりで、、、。
徐々に差が開いていいって峠の頂上では見えないくらいになっていました、あはは。
で、第二集団の後ろのほうでなんとかくらいついていくのがやっとでした。。。

前回出場したときと違うのはホイールとスプロケ。
今回スプロケは27Tが付いています!
うまいとこ、この歯を使って休みを入れながら走ることが出来ました。
昔は23Tとか踏んでいたわけで、早々に自爆するわけですよね(笑)
10Kmくらいまでは、なんとか元気に走れていました。
そう、MTMT君が10Kmくらいの所でパンクしていましたね。
沿道に応援しに来ている佐賀のサイクリストかと思いきやMTMT君だった。。。
まさかのパンクで残念でした。

ラスト5Km区間
一緒にペースをあわせて走っていた人と必死に走っていましたが。
徐々に坂がきつくなり始め、遅れだす始末。
「ここから勝負だよ!」と檄をを飛ばされ必死に踏ん張りましたが。。。
現実は厳しく、自分の練習量では回せるギアがなくなりました。
ついに一ケタ台のスピードに突入。。。あう。
一緒に頑張ってきた人に先行されて、一緒に行けなくてゴメンナサイでした、、、。

10Km/h前後で、足を休めたり早めたりを繰り返して、ラスト3Kmまでたどり着く。

ラスト
ここからとにかく無理してでもペースアップ。
55分を切りたかったので。
なんとかペースを上げることは出来ましたが、徐々に呼吸が追いつかなくなってくる!
周りにはうるさくて迷惑だろうけど、呼吸を荒げながらカツを入れながら走っていく。
先行の人たちが落ちてきて抜くのがちょっと気持ちが良いのですが、体はヤバイ。
ラスト1Kmで、最後の最後、いけるところまでいけーって事で、回してみました(笑)
でも、この1Kmって長い。。。
コース上に後300mとか書いてあるけど、頭のイメージと距離が合わない。
この先のカーブを曲がったらゴールだったっけって感じなのに、まだまだ続くみたいな、、、。
ずっと追い込んだ状態で走っていたらついに。。。
ゴール手前の最終コーナーに入る手前で、なんと胸に痛みが出てきた(驚
え、こんなの初めて、、、俺やバイの?みたいな、、、。
でも気が遠くなる感じはなく、なんとか息も出来てるし(笑)
同じペースで走り、ゴール手前で、最加速してなんとかゴール。

ゴールして安心したのもつかの間、襲ってくる疲労感。
オエーって感じ。
ここんとこ追い込むなんて事はしていなかったので、バイクから降りて暫く動けなかったです。
また、起き上がって足を動かそうとすると、太股の疲労がすごくてロボットみたいな動きに(爆)
うまく練習できていなかったってのが、よーく分かりました(笑)

ゴール後、林道は大賑わい
ゴール後は参加者で大賑わいでした。
参加者が多いからですね。。。

久しぶりにこの大会に出てみると、懐かしい顔と出くわしたり。
tti君やガーネットさん、三峠の先生やら。
みんな元気にサイクリングを続けているようで何よりです。

自分もそれなりに続けているつもりですが。。。
ま、この前(5年位前?)でた時のタイムとたぶん同じくらいだったのでよかったです。
地道にローラーまわしてよかったです。
残念なのは、8月にキツイ領域の練習が出来なかったことですかね。
いつかは50分台前半を出してみたいものです。

大盛況はいいものの。。。
最近のサイクリングブームで大盛況のサイクリング大会ですが。
英彦山はタイムトライアルって名目なんですよね。
だけど、押して歩いている人が多いのなんのって!
ちょっとビックリ。
こんな状況は今まで見たことなかったですね。
無理に乗って倒れて救急車に乗るよりましでしょうが。
手軽に出れるジョギングの大会でも、無理して走って救急車に乗ってしまう人もいるようで。
一般のサイクリングの大会でも事故があるし。
大会の内容に合わせた練習や経験を積むってのは大事でしょうね。

バンは楽ですね
今回移動に使ったのは軽バンでした。
自分の車がちょうど車検だったので、台車をコレにしてもらいました。
自転車をそのまま積めるので楽チンです。
佐賀マツダさん、協力ありがとう!

そういや、帰りに34号線で、上峰を通り過ぎるときに、ちょっとビックリ。
旧上峰サティに併設されていた映画館が、無くなっていた!
佐賀の元祖シネコン、ついに消えて更地とは、ちょっと寂しい感じでしたね。
ただ、それとは逆に、その周辺にお店が沢山出来ていたりして。
この先、復興するんでしょかね?

2013年9月21日土曜日

レースに向けて洗車&調整

久しぶりにレース参戦。
英彦山。
ま、今出来る分の力、頑張って出してきます。

今年初の洗車です。
ディレーラー等のワイヤーもテンション調整。
カチカチ入るようになりました♪




これが終わったら、仕事が忙しくなりそうな気配。
しっかりキツタノしんできたいと思います。

2013年9月15日日曜日

ちりつも

今日は佐賀センの日でしたが、私は不参加。
で、来週は英彦山CTTで、こちらは参加予定です!
たぶん、今年初めてで最後のイベント参加になることでしょう。

練習はやっているものの、イベントには出ない日が続いています。
まぁ、コースは自分で作れるし、そこを自分なりに実走するのが楽しい派なので。
それとは別にレース系は、別の楽しみというか緊張感があって出たくなりますね。
ま、遅いけど。
他人に迷惑(コケたりしないとか)にならないように走るようにしています。

今日は本当は遠征するつもりでしたが。
車を借りそこねたりして、どうしようか午前五時に迷った挙句、、、
二度寝してしまいました(爆)

朝起きて、いつもの練習会出発の時刻を回っていると、なんとなくやる気が起きません。
でも、来週のことを考えると、そうもいっていられないので、一本登ってきました。

広滝>田中 直登ルート
ここのコースは距離は短いのですが、ちょっとした激坂系です。
道に沿って川が流れているので。少しだけ涼しく癒されます。
林間を走る感覚なので静かに集中して走れます。
車の通りも少ないので良いですね。
昔はよくこのルートを使って田中まで行っていました。
前代のバイクの時代から。。。
パナのクロモリ、コンポ105の6速時代の代物でしたから、きついのなんのって(笑)
もう十年以上前になるけれども、よくアレで登れたななんて思います。
ちなみに、英彦山や阿蘇望も最初はソレで出ていました(激汗)
必死に登っていると、懐かしい記憶がよみがえっていました。
そして、なんとか練習も進んで、少しは登れるようになたので安心しました。
大会が終わった後、少し涼しくなったらまた走りに行こうと思っています。

ボイジャー1号が太陽系圏を脱出 人工物で初ってニュース
ボイジャー!久しぶりに聞く名前ですね。
宇宙の話を聞くとワクワクする性分です。
36年前の技術で作った物が道の空間で旅しながら壊れずにいまだ尚航海しているって。。。
すごくないですか!
36年前の自転車っていったら、パカパカライトのデコチャリ時代ですよ(笑)
(この前、あの頃の自転車を見かけました!)
36年前の車だってもう見ないですね。
(この前、SUBARU REXを見ましたが!)

地球から弾き飛ばされた衛星が物理の法則にしたがって太陽系の惑星をかすめながら航海している。
当時の計算機にレベルで一生懸命計算したんでしょうが、ご名答でよかったですね。

NASAから衛星へ動作指示を出すそうですが、超離れた距離でよく届くなと感心します。
人間同士で近隣の人に口頭で指示しても伝わりが悪くて失敗もす事も(笑)

ちなみにボイジャーから届く電波ってものすごく微弱で宇宙空間から一緒に届くノイズと混じっているそうです。。。
きっと当時の長崎や熊本のテレビの信号を受信したときの嬉しさに似ているかも(笑)
電波送信とその情報化技術って、今も昔も変わらないのかな。

36年。
ちりも積もれば山となるで、そんな遠いところまで行っちゃうなんて。
ちなみに、自分はサイクリングで年間3000から5000キロくらい走っていると思います。
自分もコツコツ走って4万キロはオーバーしているでしょうね。
つまりやっと赤道一周した所でしょうか。

ちなみに、ボイジャーといったら何故かこの曲が頭に浮かんできます。

2013年9月8日日曜日

おしりに火がつくようなつかないような

見事なくらい週末に天気が崩れますね。。。
夏の花火大会も延期になっていたよですが。
今外から花火の音と音圧が。
まさか、花火の音で秋を感じるとはですね。

今日はどうするか迷いましたが。
実走することにしました。
さすがにレース前ですし。
お金も入金した後なのでテンション上がっています(笑)

英彦山まで残り2週間
今からハードなことをやっても手遅れなので。
ひたすらペダルを回すイメージ付けです。
まんべんなく回す。
まんべんなく足をパタパタ機織ふみふみ
(機織なんてやったことありませんが)
まぁ、いつもながらスピードは遅いですが。
以前よりはいい感触で登れたと思います。

ここ数年は、レースやサイクリング大会に出る機会が少なくなりました。
さすがに10年以上やっているとダレてきた感じはあります。
健康のため。
また、趣味的にも、乗り物系運転好きなので、あってる趣味だと思います。

新しいバイクとか買ったや、また積極的に走るようになるのかな?
アルテグラ11速が気になるなぁ。
それよか、MTBの進化の方がもっとすごいしなぁ。
でもそれって、メーカの”売る”為のの戦略かも(笑)

どちらにしろ機材は古くなり。もちろん、乗り手も(爆)
色々とどうにかしないといけないようです。

PS
来週は3連休なので阿蘇まで車で遠征しようかななんて考えています。
行ってみたいと興味がある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。




2013年9月1日日曜日

夏の名残

今年は久しぶりに夏バテ見たいになっちゃいました。
夏場は暑いのを避けて夜中にジョギングしていましたが。
運動後のダルさがずっと抜けずに辛かったです。

今年は夏場でも走るつもりでいましたが、雨などの影響もあり思ったほど走れなかった。
このまま、英彦山に突入するのは、ちょっと辛いですね(汗)
おまけに仕事も忙しくなりそうだし。
ここ数年、この時期は同じパターン。
なんか遊ぶなって言われているような(笑)
さぁ、どうしたことでしょう。

一週間前まで蝉時雨も、不思議なくらいぱったりと止み。
ジョギングロードには彼らの抜け殻が沢山。。。
舞台のどんでん返しのように、夏舞台の緞帳が引いて秋舞台が見え始めました。

夏の名残というと日焼けでしょうが、今年は走れなかった分、大したことはなかった。
名残というと、夏場に備えて買っていた塩飴が沢山売れ残りました(笑)


今シーズンの残りはこの塩飴が必要なロング乗りとかしたいな。
なんて、ちょっと思っています。

実は今年の夏、長いツーリングをしてみようかと考えていました。
この計画も実行できずじまいで、ちと寂しい夏の終わりです。
そういや、お祭りに花火大会、悪天候で中止になったのが多かったような。
今年の夏はちと寂しい終わり方ですね。

そんな、2013年の夏ですが。
最後の最後に目標を達成した人もいるようで。
小さなパソコンの中の映像ですが、この夏の一番の輝いた花火のように見えました。