2019年2月24日日曜日

早くも春ですよ

今日は昼間の予想最高気温が15度越え。
2月下旬なんですけど早くない?
お天気は予報通りあがり、コンビニ駐車場のアスファルトの上は暑いくらいの気温になっていました。

2回目にして半そで

今年2回目のロードバイクでの練習となりました。
例年ならまだ気温が寒く長袖にカイロも必要な時期って感じですが。
今日は半そでにアームカバーというウエアでOKでした。

もう2月も終わりですよ。
時の流れを早く感じますね。
とか言っていたら、新年号発表からのGW突入とかね。
時の流れとともに一気に高齢化。
歳は取りたくありません。。。
体力年齢だけでもキープできるよう、自転車をこぐのみです。

そんなシルバー世代のおじさんに寄ってきてくれるのは。。。
ニャンコ♪
コンビニの入り口でおこぼれ頂戴とばかりに鳴いていました。
猫も暖かさに誘われ、表で餌探しでした。



あぶないシルバー世代の運転は。。。

今日は有明海沿岸道路の出口で、そこに入ろうとしている車に遭遇。
入り口をスルーしてウインカーをつけっぱなし。。。
シルバーマークがついている車。やばい!

そういう車は、横を通るのも怖いのですが。
こういう事態なので勇気を出して横並んで注意しました。
「入れませんよー!」って。
抜いた後も、ストップのジェスチャーを見せました。

その後、ちゃんと気が付いたのか心配でしたが、後でその車が自分を追い抜いて行ったので事故なく済んだようです。
抜いていく際に、助手席から「ありがとう」って言われましたw

いやぁ、本当に怖いものですね、高齢者ドライバー。
熊本ナンバーだったので、ナビのガイドにしたがって入ろうとしたのでしょうが、うまく曲がれなかったのでしょうね。

このように高齢者マークの車が右往左往しているところはよく見かけます。
車も進化したもので、安全性を高める装置がついてえらいものだと思いますが、、、。
高齢者に関しては早く車の運転をあきらめる必要があると思うんですよねぇ。
でも、車がないと成り立たない居住地ってのもあるだろうし、困ったものですね。

車社会は確かに便利だけど、それがないと困る社会っておかしくないでしょうか?
山間部とか田舎は別として。。。
平野しかない佐賀なら、昔のように自転車が活躍してもいい環境です。
高齢者が車を降りて、車を売却したお金と補助金で電動自転車が買えるようになれば、免許証を返納して車を諦めるきっかけにならないものでしょうかね。

トヨタのとか、車をばんばん作って売るのはいいけど、車社会をけん引してきた企業がシルバー世代に向けて車無し社会を目指すってのっていいんじゃないかな。
くだらないスポーツカーとか作ってる場合じゃないよー。

2019年2月17日日曜日

今年一発目の練習会

早くも二月後半ですよ。
今年もあという間に終わってしまいそうな予感がしています。
何もせずに終わった、なんてことがないように、まずは体力づくり。
今日はロードバイク練習会の初日でした。

どうすべきか迷っていたんですが。。。

ロードバイクに乗らなく?乗れなく?なって半年。
MTBには乗っていましたがw
昨年は練習会の予定を組んでも、参加者がなくどうしたものかと悩んでいました。
今の流行のサイクリングとは違うので、いくらブームとは言え、誰も来ないよなぁ。
それでも、個人的には体を動かしたいわけで、健康維持はしないといけない。

ロードバイクに乗れなくなった理由は、家庭の事情ってやつなんですが、それも少し落ち着いてきたので、思い切って練習会の案内を出しました。
すると、以前来てくれていた人が参加してくれました。
久々に嬉しかったですね!
案ずるより産むがやすし?
まぁ、世の中なんとかなるようにできているのかもしれませんね。。。
今年は新人さんが来てくれることを願いましょう。

結果は。。。

半年ぶりにロードの練習ペースで100㎞乗りました。
MTBに乗ったり、ローラーを回していた分、何とか形にはなりましたが、ペースアップされたら全くついていけませんでした。。。悲しい。

腰が痛いは、脚はすぐ固まるは、お腹がすくはでいいところありませんでした。
体が負荷に慣れていないのは見え見え。
同じ自転車でもMTBのそれとは違いますね。

負荷をかけた練習をしたいという意味で、自宅でローラーをやっていますが、設定負荷値が最高まで来ているけど、機械の調子が悪いのか?どうも最高の負荷値になっていないような気がします。

まぁ、総合的に見れば、もうロードバイクとその練習環境のハード面を新しくした方が良いという事でしょう。
そういや、今日一緒に走った子はニューバイクをオーダーしたとか。
自分も体力の伸びしろ、または、体力キープできることを信じて新機材投入しちゃおうかな!
15年以上たったロードバイク、シルバー世代のエンジンじゃ、どうしようもなーいw

2019年2月10日日曜日

新しいもの

今日は久しぶりにMTBでツーリングでした。
前日までの悪天候の影響が心配でしたが、路面は適度の湿っているという感じで、泥試合にはならず良かったです。

ユーアー、ファットバイク、オッケー!

今日は初対面の方がいて、その方のバイクがファットバイクでした。
街中で転がしているファットバイクを見かけたことがありますが、山の中でいい感じで走れるのか?疑問だったんですが、結果として普通に走っていらっしゃいました。

一つはエンジンがよかったってのがあります。
結構練習されている方のようで、登りで漕ぎが軽かったですね。さすが!
その方はレースにも出られているとのことで、他のバイクとの違いというと、ブレーキングやコーナーの立ち上がりなど、通常のバイクとはタイミングが違うそうです。
また、ストレートの伸びとか、スピードに乗せやすいらしいです。

言っちゃ悪いですが、武骨に見えるファットバイク、自分は好みではありませんが、、、。
山の中でも十分楽しめそうだということが分かりました。


新世代?

ファットバイクってのもそうですが、MTBに限らずロードでも新世代の商品が出てきています。
ファットバイクのオーナー様は色々なバイクを試されているようで、最近のカーボンバイクってのは走行性能が上がっているって話をされていました。

そういえば、自分も少し感じていたのですが、最近の物は専用設計っていうか、ロードならロードの性能(空力や力の伝わりうんぬんなど)を追求した結果、アマチュアが乗ってものその違いが現れるような性能になっている気がしています。

自分が感じたことを具体的にいうと、直進性能や加速性能かな。。。
例えば、エンジンの差があまりないにもかかわらず登りで抜かれたとき。スルスルスルと真っ直ぐ加速していく様はモーターでも仕込んであるように見えました。

自分のロードバイクは15年程前のアルミですが、エンジンのへたり具合も相まって、平均ペースは落ちまくりです。
これを補うには、エンジンを鍛えるしかないと思っていましたが、ニューバイクってのもありだなって感じています。
とかいって、新しいロードを手に入れて、また草レースで頑張るのって言われると、、、あれれって感じなんですけどねw

2019年2月3日日曜日

そういうこと?

よりによって日曜に雨。
土曜日に出てもよかったのですが、気分が乗らずじまい。
とりあえずローラーをやって気分を紛らわせました。

グラベルほにゃらが

昨年ニューMTBを購入してからというもの、週末はオフロードを走る事ばかり考えています。
購入してから2か月が経ちましたが、毎週走る事は出来ていませんが、それなりに走れて少し満足しています。
2月に入ったので、これからロードも乗りたいところですが、一緒に走る人がいなければ、この先ロードバイクはどうするか検討しなければなりません。とりあえず、今までのバイクを使って走る事にしています。

自転車雑誌をながめていると新車の情報が溢れんばかりに乗っています。
最近はディスクブレーキを搭載したロードバイクの記事をよく見ます。ネットでもそうですね。
それと同時に、グラベルロードなんて分野も見ますねぇ。
ロードとMTBのいいとこどりみたいなバイク。一言でいえば、シクロクロス車なんでしょうが。

とあるショップで29インチのチューブを買った時に店員さんが言っていました。
「グラベルロードを買ったら、ロードバイクは乗らなくなった」とか。
オフロードバイクで山ん中をサイクリングするのは最高ですからね、その話はよくわかります。
ただ、グラベルロードの人たちは、自分の予想としてはちょっとした舗装林道を走っているのかなぁ、と思っています。
本格的なオフロードで走るのであれば、やはりMTBにはかなわないでしょう。
でも、最近流行りのロードから乗り換えるとしたらグラベルロードなんでしょうね。

でもまぁ、なんでグラベルロードなんて物が流行りだしたんでしょうね?
てか、業界がそうしたんでしょうけどね。
いつまでも一つの物が流行るわけじゃないし、自転車業の人達にとっては、新しいものを買ってもらうために新しい商品を売る必要がありますからねぇ。

舗装路からオフロードに目を転じさせてオススメするのならば、従来からあるMTBでもよさそうですよね?
そうしてくれば、もっとMTBが盛り上がるのに。。。なぜグラベルロード?

これって、今時の業界の事を考えての流れなんでしょうかね?
ここ十年くらいのサイクリングブームで、自分たちがハマっていた時代(十年以上前w)と違って、サイクリストの数が増えて、それと同じくらいサイクルショップを増えましたね。

新しく開業した人たちは、どんな人たちが多いのか?もちろんしっかりと下積み経験した人が多いと思っていますが、ちょっと手先が器用で販売するのが上手いって人も多いのかと思ています。

スポーツバイクというと、昔は部品をコツコツ組み上げて完成させるイメージですが、最近の物は完成車としてかなり組みあがった状態でメーカーから届くらいしいです。
それなら、ちょっと手先が器用でパーツの調整なんかが上手くできてば商品を完成させることが出来るわけですね。メーカー直営店とかきっとそんな感じでしょうか?難し案件のみ近所でプロショップの手助けを借りてやっていそうな気がします。

そうなてくると、MTBはやっかいですね。そこそこパーツは似通っていますが、ショックや油圧ブレーキ、規格が違うホイールと、少し知識を増やして新しい分野に入る努力をする必要があるでしょう。
そう考えると、MTBとは違ってグラベルロードは楽ですね。大きく違うのはタイヤの種類くらい?ディスクブレーキといってもワイヤー引きで対応できるし。まさに、ここ十年くらいで増えたサイクルショップのために出てきた自転車って感じがするのです。お手軽にちょっと違ったロード系サイクリングを提案できるわけです。

本当の事は分かりませんが、、、。
この先もMTBでガンガンと本当のグラベルを走りたいので、ちゃんとしたMTB屋さんとお付き合いしたいところです。

やっと一つ解消

親の話ですが、やっと体の不具合を一つ解消出来たようです。。。
どうしようもない状態を改善できそうです。
この先どうなるかわかりませんが、ここで早く一息付きたいところです。
はぁ。