2016年4月24日日曜日

強く願う気持ち大事ですね

殆ど余震を感じなくなってきた佐賀地方。
やっと安心して夜眠れるようになりました。
頻繁に余震がしていた夜はさすがに不安がありました。
2度ある事は3度あるってのが、ですね。。。
寝るときは、念のため緊急持ち出し物をデイバッグに詰めてベットの横へ。
備えあれば憂いなしと言いますが。
まだ、本格的な備えはできていないのが現状です。
まじ用意しておかないとですね。

凄い回復力

新城選手の雑誌記事を読んでいたら、かなり回復してきているそうですね。
スポーツ選手の回復力っていったいどうなっているんだ(汗
やはり体のつくりが人並みではないんでしょうね?
怪我をしていてもオリンピック代表選手に選ばれた新城選手。
もし自分が新城選手の立場だったら、他の人に代表を譲るだろうなぁ。
このままリハビリからトレーニングになるんでしょうが。
オリンピックに出場を現実のものにするためには。
「強く願う事」だそうです。
なせば成る的な!
自分も見習いたいものです。
「強く願う」

そういえば、数年前に宮古島トライアスロンの練習を手伝っていたとき。
小柄な女性でバイクは初級者。
もちろんショートはこなされていたようですがロングに初挑戦でした。
あの時、180kmのバイクを何とか克服したいという強い意気込み感じました。
そして本番で見事に完走でしたからね。

自分も見習ってランだけやってみましたが。
ハーフ止まりです。
今のところ満足はしていますが。
痛みを堪えて、フルとか?
てか、痛みが出ない走り方をマスターしないといけませんね。
強く思っても、がむしゃらに思うだけはダメかな(笑

GWはどこへ行こう?

熊本地震でそちらの方面へ行けなくなったのは残念です。
あまり福岡方面は行きたくないし。
佐賀の方はそれなりに走り倒しました。
残すは国道・県道を除くマイナーな県道や林道しか残っていないですよ(爆
いっそのこと、MTBで伊万里地区に走りに行こうかな。
ロードならば。。。うーん。
そういや、雲仙のあたりで知り合いが出来ました。
なので島原半島一周のサイクリングがてら寄ってみようかな。
とかいって、GWまで後一週間だ。
早い。
時間の流れが。
もう五月かよ。
いつもこんな感じで6月。
半年が過ぎちゃうんですよね。

整備記録

(1)ローラ用自転車

部品 = リアハブ
作業 = グリスアップ

部品 = 前タイヤチューブ
作業 = パンク修理

2016年4月17日日曜日

思い出の地で大震災なんて

いやぁ、びっくりしました。
木曜の夜、NHKのNW9を観ていました。
番組の冒頭で東京の地震速報が入り
関東は地震が多いから大変だねぇなんて思っていたら。
21時26分ごろですかね。
キャスターの地震速報のアナウンスとともに、緊急地震速報のアラートが!
あれれ、東京やばいのか?って思った、次の瞬間!
佐賀、自分の所が揺れている!
ど、ど、ど、どーゆことって?あたふた(汗
2階にいたので半端じゃない横揺れ。
なんとか一階に降りテレビをつけましたが。。。
なんと、震源地は熊本でした。
外の様子を見ると、車が止まって様子を見ていました。
市が設置した災害情報のスピーカーから「大地震です!」のアナウンス。
静まりかえった夜中に不気味に響くアナウンス。
これからどうなるのか不安になりました。
川崎に住んでいたころに、このような状態を経験しましたが。
まさか佐賀で。。。

恐怖を感じるほどの揺れは、福岡県西方沖地震以来ですね。
単発の縦揺れの恐怖は、関東に住んでいたころに経験しましたが。
横揺れ、複数回、長時間、2回も強烈な奴っていうのは。。。
大震災とはこういうものかと知らされました。

震源の熊本では人が亡くなっているわけで、ご冥福をお祈りいたします。

ショック、南阿蘇が。。。

阿蘇はヨカとこ一度はおいで、って言える観光地。
ニュースによると、阿蘇大橋や俵山トンネルが崩壊しているそうです。
国道57号線に鉄道も分断。
唖然とする被害ばかり。

この辺りは、車、ロードバイク、マウンテンバイクと観光やスポーツに走り回っていた思い出のある場所です。
国道57号線の崩れていたところは何度となく走っています。
渋滞も多い所なので、昼間だった大参事だったでしょうね。
うはぁ、考えたくない。

阿蘇神社も楼門や拝殿が崩壊してましたね。
せっかく、自走サイクリングを考えていたのに残念です。

サイクリング大会では
春のチャレンジ阿蘇
真夏の阿蘇望
思い出深い大会ばかりです。

10年前と比べて、この地域へのアクセスは俵山トンネルとかできて、すごく便利になっていたのに。
早い復旧を願いたいところですが。
断層の上にある町。
果たしてこの先どうなるのでしょうね。







整備記録

ロードバイク

(1)タイヤ交換
部品 = タイヤ、リムテープ
作業 = 交換 前後
タイヤ種類 = ビットリア ルビノプロ3 スリック
オドメーター = 27,902km

2016年4月10日日曜日

結果オーライ的な試走会から練習会の流れでした(笑

今日は試走会のつもりが最終的には練習会みたいに(笑
企画した試走会は、オープン参加にしたけど新規の方は現れず、企画倒れでした(爆

新企画の結果は。。。

といあえず阿蘇望を想定したコースを走りました。
2ピークをこなしたところでまだ余裕があり
このまま帰るのがもったいないので
「もう一本いっときますか?」と半分冗談を振っておきました。
そしたら阿蘇望に出るはちべえさんが
「自分はもう一本ゆっくりマイペースで行ってみる」という話になって
それではみんなでゴー・ダウン。
結局、3ピークの練習会っぽい流れになりました。

3ピーク目はさすがにきつかったですが、割と登れました。
先行していた別のサイクリストを抜くこともできてうれしかったですね。
遅いながらも競い合う気持ちは大事ですね。
そこがやはりキツイからタノしいに変化するポイントです。

不都合な人たち

先週はバトミントンのトップ選手がとんでもないスキャンダルを起こし大変な事になっていますね。
まさか世界ランク2,3位のトップ選手が。。。
これもプロ野球ジャイアンツの賭博問題がきっかけでしょうかね?
オリンピックにまで影響を及ぼすとは思いもしませんでした。
きっとたたけば誇りが出るスポーツ界はまだあることでしょう。
プロや商業化したスポーツでオリンピックと関連する競技は幾つかあるし
そこはやばい感じがしますね。

そんななか、水泳の代表選考の放送があっていましたが
15歳女子選手の涙のインタビューは感動ものでした。
それに北島康介選手の最後の挑戦と感動と観ていてググッとくる選考会でした。
水泳や陸上競技といったスポーツは、なにかストイックな世界という印象を持っています。
まさか、この人たちが賭博問題といった不祥事はないと思いますが。
とは言っても、海外では多いドーピング問題があるのは確かです。

プロ野球やバトミントンと、腐った選手や先輩や取り巻きといった存在から膨れ上がった不祥事。
何かヤバイと感じた時にノーと言える強い気持ちや環境が必要ですね。
もっとも、鈍感だったり常識や価値観の違いとかどうしようもない人もいる。
恥を恥と思えない人とか。
選手はまともでも、コーチがヤバイ世界へ引きもむかもしれません。

自分たちはアマチュアのサイクリスト。
賭博やドーピング、関係のない世界ですけどね。
例えばマナーが悪いとか、交通ルールを守れない。
そういうところで恥、不祥事な人はいるわけです。
今まで沢山の人と走ってきましたが、来る者拒まずの姿勢でやってきましたが。
プロやオリンピックの世界での不祥事を観ていると、アマチュアでも厳しくやっていかないといけないなぁ、なんて思えた今回の事件でした。

ちなみに、最近、こんなDVDをみました。
プロのサイクリストはドーピング当たり前みたない風潮は早く消えてもらいたいですね。
コーチとか指導者、業界が妙な方向に走らないように、止められるのは誰なのか?
タイトル「レーサー 光と影

2016年4月3日日曜日

いきなり?きた、春本番

土曜日に実走してきました。
いやぁ、気温が上がって春本番ですよ。
唐津の七山の桜も、ほぼ満開って感じでした。
下りでもウインドブレーカーはいらず。
爽快な春の空気の中を快適に練習で来ました。

好調維持

4月からは山練習。
観音峠越え唐津往復。
そんな春一番のいつものメニュからスタートです。

3月まで寒い中でも体が動いて調子が良かったのですが。
この好調さは今回も続いており、古湯温泉まではアウターで対応できました。
と言っても、きつい所ではペースはゆるめですが(笑)
いい感じだなと思いつつ、何の問題なく往路終了。
復路は峠越えがキツイ斜度に変わるのですが。
ここもなんとか、インナーで後ろ2枚を残して対応できました。
練習ができていないと、ローを使う所です。
冬場の練習が出来ていたことがギアで確認でき少し嬉しかったです。

このままいけば、今年もオートポリスに出ようかななんて思っています。
とにかく健康第一ってのがありますから。
キープトレーニング。
サイクリングの練習を継続していきます。



時代の変わり目ですかね

年度末にテレビを観ていたら、古館伊知郎さんが番組を辞めるとか。
あまり古館さんの語りは好きではないのですが。
降板に関しては圧力がかかったとか、どうのこうので問題になっていました。
果たして、最後にどう語るのかとみておりましたが。
「死んでまた再生します」という言葉で、何事もなかったように終わった。
圧力は無かったとの説明ですが、果たし真実は?と含みを残す言葉だなと感じました。
報道ステーションのテレビ朝日。彼のアナウンサー人生の古巣。
歳は60歳で、きっと局の中には同期や一緒にやって来た仲間がいるはず。
ここでどかーんと問題発言しちゃったらですね。。。
きっとこれでよかったのではないかと思いました。
飛ぶ鳥 跡を濁さず

テレビという流れのしんがりを走り終えた彼。
彼が言っていたように、これから放送と通信の二人場織という道具を使って、今後真実味のある面白い番組を作っていけばいいわけです。
報道関係でキビシイ事言っていた人たちが去りゆく中で、ちょうどいい歳の古館さん。
ここから「プロレス」や「F1」「報道ステーション」以上の面白い語り口で番組を構成し放送されることを期待したいところですが。。。
果たして。。。どーかなー?

テレビという単純なメディアの終焉を感じるなぁ。
他にも大きな企業の問題とか、政治やテロに。。。
時代の変わり目が来てそうですよね?