2018年6月24日日曜日

自然の息吹を感じながら

今日も天気予報がいい方に外れました。
雨の予報を信じていたので、たまには別の事をしようかと考えていたんです。
雨の日の○○○。。。
やれるアクティビティといえばトレッキングかな?
カメラ片手にってのもいいね。
そういや、久しく写真撮ってないなぁ。。。

少し体が強度に慣れた

という事で、今日も負荷トレコースで練習に出ました。
MTBのお誘いもあったのですが、早朝出発だったのでちょっと予定が合わなく残念でした。
梅雨の時期の山サイクリングはホントに気持ちいです。心地よい涼しさと、周りから漂う自然の息吹が体をリフレッシュしてくれます。

負荷トレコースは2回目。
少し体が慣れた気がします。いつもこの時期にやっていますが、後半戦の基礎体力作り的な意味合いです。

序盤は天山の方へ登っていくのですが、下からブンブンと改造車の大群と、ドリ車を積んだ積載車が登っていきます。
今日も天山スキー場の駐車場でドリフト大会があるのだなと。。。
それにしても、事故があった場所なによくやるよなぁ。。。
事故は主催者の責任なんでしょうが、スキー場も商売のためならトラブルがあっても貸すんだなと逆の意味で感心しちゃいます。

途中でMTBコースに最適な道が出来始めていた

負荷トレコースのマックス区間は林道なんですが、ちらちら下の山肌を覗いていると、ビビットくる風景があるんですよねぇ。
林を伐採している区間。作業が進んでいて、綺麗な作業道が遠目に見えます。パッと見ですがMTBで楽しそうなんです。
まだ下った事のないトレール系もあるので、今の季節に限らず冬場も来ることになるでしょう。

ばーちゃん元気かな

いつもの休憩場所に座っていると、田中のかーちゃんがお出かけから戻ってこられて少し話をしました。
ここ数年、ここでお話しするのはお母さんの担当になっちゃいました。
ばーちゃんはお元気ですかと聞くと、歳の分の元気さとの事でした。
ばーちゃんが玄関の掃除やら自販機周りの仕事やらやっていた頃が懐かしいですね。
もう、最近のサイクリストには知らない存在となってしまったことでしょう。

紫陽花が満開

帰りはこの季節ならではの通り道を下って帰りました。
そう、紫陽花通りですね。
有名な白木地区の紫陽花です。
地区を通る道路沿いは、何かしら紫陽花が咲いています。



紫陽花の写真をと止まってみると、先にアマチュアカメラマンの女性が熱心に写真を撮っていました。
何だか邪魔になっていそう恐縮だったのですが、カメラマンさんはいきなり自分も含めて風景写真を撮り始めたではありませんか。
「気にしないでくだい」と言われてもですねぇ、、、w
ミイラ取りがミイラ、ならぬ、写真とりが被写体的な(爆
その人の写真が入選でもしようものなら、自分が写った写真が飾っれるわけで。。。
妙にワクワクしちゃいましたw

時代が変われば

先週の話ですが、バイクから降り際に、バイクを軽く前に出して手に取って止めようかとしたら、手が届かず自転車が前に飛び出してバタンと倒してしまいました。。。
いつもやっている動作なんですが、こんな失態をやるとは。
徐々にいつものやっていた機敏な動作が出来なくなってきているような気がして、歳をとってきているのだたと考えさせられる出来事でした。

歳を取ってきたのは自分ばかりではなく、バイクも結構な年齢です。
もう15年くらい乗っているでしょう。
9速時代のものなので、ほんとにそろそろ買い替えないといけないと思っていますが、買いたいと思えるバイクが見つからないのです。
グラファイトが潰れていなかったら、買っていたんですけどね。

そういや、SKI君曰く、今のMTBのフレームにヒビでも入れば新しいバイクを気兼ねなく帰る的な事を行っていました。
いやホント、そうなんですよね。物持ちがいいっていうか、使えるなら使ってよう的なおじさん時代の考え。
それに比べると、今の人達は平気で2台目、3台目と買い替えているような。そしてカスタムと称して改造だの軽量化だの、はたまた、不要なプロ仕様のレーサーをいきなり買ってしまうだのと。。。時代が変わればこうも変わるのかと。。。ぽつりぽつりと似非プロショップが出来るのもこういう時代だからでしょうかね。

2018年6月17日日曜日

山の生き物も活性化してきています

今日もお山へ林道へ負荷トレサイクリングでした。
山のあちらこちらで草刈作業をされていましたね。
晴れの日を狙っての山の日だったのかもしれません。

蛇、蛇、蛇

今日は時計回りに林道サイクリングでした。
ちなみに、時計回りだと負荷トレになり、逆回りだとコントロールトレになります。
梅雨の間は負荷トレで参ります。
一応、この秋は英彦山に出ようかと考えているからです。
ヒルクライムへのルーティーントレ。いつまで続けられるかなw

山へ行くと、とにかく空気と景色、日差しが良く、行くだけで心の薬になりそうです。
気持ちよく走っているからといって注意は怠るな!
路面をよく見て、穴ぼこや枯葉などの危険なところは避けましょうね。
そして生き物に関してもですね。。。
今日は蛇に3匹も会いましたよ。
正直いって爬虫類はニガテなんです。

蛇の行動は予測がつきません。
近くに寄るまでじっとしてるし。
踏まれても大丈夫のような雰囲気さえします。
実際、自転車で踏まれる程度ならきっと大丈夫なんでしょうが。
踏まれたからって攻撃してきたら困るし。
やっかいな生き物です。



ランニングフォーム改善

土踏まずの痛みが出て練習量を減らしています。
フルマラソンでサブ4やるなら月間100㎞くらい走らないとと聞いたのですが。
なかなかうまく行きませんね。

距離を短くした分、練習の質を変えようと思い、走り方を変えてみました。
もう少し楽にスピードアップできるようにしたいです。
ネットの情報からですが、スピードアップには爪先から着地する方が良いとか。
自分はたぶん踵付近から着地していると思います。

爪先着地を少し意識して走っています。
走り慣れないせいか脚に負担んがかかっている感じがします。
なんだかこのままじゃ、また土踏まずが痛みそうな感じもします。
まぁ、もう少し様子を見てみますが。
サブ4の道は険しいです。

2018年6月11日月曜日

梅雨の晴れ間には

今年も壱岐のレース時期になり梅雨らしくなってきました。
雨が降ると肌寒く、たまに晴れると暑い。
しばらくロードはお休み。少し晴れ間が出たらMTBでぶらぶらしてみようかな。

梅雨らしくなってきました

土曜の朝は曇り空から始まりました。
天気が悪くなりそうな、そうでもなさそうな、、、。
そんな日はMTBで練習がてらぶらっとトレッキングサイクリングです。
6月も2週目に入り梅雨の時期らしくなってきました。
道の脇の紫陽花が咲き始めました。また雨の時期なので川の流れが勢いよく、水が流れる音と鳥の鳴き声が重なり心地よい音が響いていました。
MTBで自然の中に入るといいですね。

いい事ばかりかというとそうでもなくw
蜘蛛の巣が目立ち始めました。何回彼らの家を壊した事か!
こちらはサングラスしてるから分からないんですよねぇ。ごめんなさい!

帰りに山茶花千防館へ寄ってパン屋さんでパンを買って一休みがいつものパターン。
空を見上げると青い空が広がっていました。なんとか、天気は持ちこたえました。


ハラスメント

ピクサーの大物、ジョンラセターが首になったようですね。
原因はセクハラだとか。。。
自分も少しばかりCGの世界を目指していたので、ピクサーの仕事といったらもう凄い物があります。今後ピクサーはもちろんディズニーのアニメーションはどうなっていくんでしょう。

この前の日大アメフト問題にしてもパワハラ的なハラスメントでしたね。
それなりに権力や成功を収めると自分がやっている事が見えなくなるんでしょうか。
最初は良かれと思ってやっていた事かもしれません。人にプレッシャーを与えて奮起を促したり。
コミュニケーションのつもりでハグしてたのかも???そりゃないかなw
そこに成功経験が積み重なると限度を越えたハラスメントに?成功して有頂天になってしまい周囲の事が見えなくなり暴走してしまう感じでしょうか。
成功と失敗の境界ってのも紙一重のかもしれません。
そういう意味で、大成功の一歩二歩手前くらいで成功を続ける人の方が、地味かもしれないけど素晴らしいのかもしれませんね。

2018年6月3日日曜日

パッと晴れないのは梅雨の曇り空と?

6月に入る前に、いつもの年より早めに梅雨入りしました。
いつも壱岐の大会の後に梅雨入りする感じ。
今年は5月末とは特別早く感じました。

梅雨早々

今日はコソ練で脊振・天山系を中距離コースを周りました。
東脊振から九十九コースを登ったのですが、毎年紫陽花が咲いている道があるのですが、まだ咲いていませんでしたね。

来週は早くも壱岐の大会で、10程前まではこの時期までゴリゴリ練習をしていました。
壱岐の大会に最後に出たのは5年くらい前かな?
すっかりご無沙汰になってしまいました。
近場でお金がかからないのならば一人でも参加するのですが、そうもいかない。
なので、AP3耐や英彦山へはレースを楽しみに行っています。
今年は英彦山へ出ようかと考えています。

2年前に英彦山へ出た時は、ゴール付近で胸が苦しくなりました(^^;
いやぁ、なんか、やばいのではないかと感じながらも頑張っちゃうんですよねぇ。
今日の練習も、登りは19T縛りでラスト100mは追い込みをかけました。
大した練習ではありませんが、やはり少し追い込まれる所まで練習しないと気が済まないし、サイクリングした気持ちになれないのです。

最近は一緒に練習する人がいのないので寂しいですが、キツタノの気持ちはずっと持ち続けてやっています。まぁ、健康第一ってのが今の目標ですけどね。

アメフト問題の結果

個人的には監督やコーチを少しかばいたい気持ちだったので、今回の連盟から出た結論はキビシイものになりました。
20人ほどの関係者からの事情聴取。それに、監督が連盟に話した事に嘘が含まれていたとの指摘。
直接的な言葉で怪我をさせろと言ったわけではないでしょうが、その作り上げたチームの中で暴力的なプレッシャーを与え今回の反則行為を行わせたというような結論。
昨年、甲子園ボウルで優勝した経験のおごりから、自分がやっている事の重大さを分からなくなっていたのかもしれない。選手達としても、優勝に導いた監督であることには違いないのだから、盲目的に従ったってこともあるでしょう。

ただ不思議なのは、選手や父母会からのコメントです。
マスコミに作り上げられた人物像が本当だとしたら、もっと厳しいコメントが来るのかと思いきや、そうでもなさそうな感じがしました。
それに、連盟の決議は満場一致ではなかったらしい。16対4って言ってた。
本当にマスコミが作り上げた人格のような監督ならばですね。。。
何だか納得がいかないなぁ。

結果として連盟からは除名ですか。。。監督とコーチらはアメフト関係者としての人格を殺されたといってもいいでしょう。
この結果を見て反則選手はどんな気持ちになるのだろうか。コーチに関しては高校から指導を受けて来た人らしいので、それなりの信頼関係はあっただろうが、今回の一件で信頼は無くなっているかもしれませんが。。。
でも、そのコーチの人生を大きく変える今回の事件。反則選手が現場に戻れたとしても、心にしこりは残るだろう。その状態で代表クラスのパフォーマンスでアメフトをやり続けられるのだろうか?
また、反則で怪我をした選手の親が、色々と監督・コーチに対して行動を起こしているけど、何か違うように感じるのは私だけでしょうか?行動を起こすとしたら、学生アメフト界に対してじゃないのかな。
黒々と幾重にもうねった雲が去る日はいつの日でしょうか。