2019年12月29日日曜日

2019年もお疲れさまでした

今年を振り返ってみると、怪我をしてダメダメな一年でしたが。。。
現在は自転車に乗れるようになり、こうやって机のパソコンに向かってブログを書けているというだけで幸せです。

親の世代が。。。

令和元年もあとわずか、このまま穏やかに終わってくれるといいのですが。
ですが、私の身の回りではそうもいかなくて、クリスマス明けに叔母さんが亡くなったと一報が。その数日前にも、同級生の親が亡くなりました。
年末の時期にボケっとしていたらいきなり慌ただしくなりました。

私たちの親の世代は80代となり、そんな時代になってきたようです。
そういやぁ、それ以外ににも、今年は二人ほどお別れがあったなぁ。。。

親が外に出ていけなくなり、代わりに法事にでるいようになり、急に自分の歳を感じることになりました。というか、いつまでも能天気に生活している場合じないですねw

怪我からの復帰

プロのサイクリストが3か月くらいで骨折から復帰するのを記事で読むと、本当にこの人たち超人だなと感じちゃいます。新城選手、すごい根性だよ。
自分の怪我は腰だったのでほぼ運動が出来ない状態でしたが、ボチボチリハビリして脊振でMTBに乗れるところまで復活することが出来ました。

いやぁ、ホントに復活出来て良かったです。
てか、無理はもうイカンw

上陽とか行っていた頃は勢いで走り切っていましたが、よくこけずに走れていたものだと不思議に思えます。
もちろん、何回かコケタことはありますが大事に至りませんでしたから、やはり歳を取って感覚が鈍っているのだと思います。それプラス、まだ慣れていないニューバイクを操れていなかったのが原因でしょう。

来年はMTBで自然の中を楽しく走られるような大会を見つけて参加したいと考えています。
安全に楽しめるという意味ではロードバイクかなぁ。安全なコースを見つけて楽しむのが一番だよ。車載して阿蘇とかに出かけるのもありだと考えています。

今年は怪我や、身の回りの環境の変化もあり、生活パターンを変えていかないといけない年になりました。
来年は、判断と覚悟の年になりそうな予感がしています。

今年も残すところ後僅かですが、このまま何事もなく終わってくれて、来年も変わりなくサイクリストの皆さんとお付き合い頂けることを願っています。

今年も大変お疲れ様でした。

2019年12月22日日曜日

やっと落ちてきた

落ちて嬉しいのは。。。それは脂肪。
リハビリ中に20%越えをしてしまった体脂肪率。
増える傾向からやっと減る傾向へ。
生活が怪我前に状態に戻ってきたという事でしょうかね。

ジョギング効果?

この一か月間で再開したのはジョギング。
再開した一回目の後の筋肉痛がやたら酷くて止めようかと思ったほどでしたが、二回目以降は落ち着いてくれたようで、今は安心してジョギングできるようになりました。

メニューは10km、1時間30分くらいかけてゆっくりです。

筋肉に刺激が入り、なおかつ、脂肪も燃える丁度良いくらいかなと感じています。
サイクリングは4、5時間くらい乗りますが、ちょっと筋肉を食っている傾向があり、今の体の状態にはあっていないのかもしれません。
暫くジョギングを中心にトレーニングを進めたいと考えています。

さよならJogNote

今までスポーツ系SNSとしてJogNoteを使っていました。
暫くシステムのバージョンアップはなく、画面が時代遅れの雰囲気がしていましたが。。。
ついにサービス終了のお知らせが来ました。

JogNoteは知り合いから教えてもらって始めました。
実は自分もこのJogNoteと同じようなシステムを作ってみたいと思っていました。
既に同じ考えの物が存在していると、初めて見たときはガッカリしましたw

時代は進み、手入力していた運動情報は、運動を計測したデバイスから直接記録できるといった進化を遂げています。
GPSと地図情報を組み合わせて、SNSに参加している人たちの交流や競い合う気持ちを維持して飽きさせない仕組みづくりと。。。
システムを作る者としても興味がそそるものがあるんですよねぇ。
どもまぁ、そんなこんだも、機器メーカーによるユーザの囲い込み戦略など見え隠れするわけで、また、過剰なSNS依存もありそうで、ちょっと怖さもあります。

なもんで、JogNoteくらいが丁度よかったんですけどね。
終了しちゃうんじゃ仕方がない。。。
てか、それって、別の形で作り代えられないものかぁ。
新しいスポーツ系SNS。
何かアイデアないかぁ。

2019年12月15日日曜日

リハビリは続くよ、次の種目へ?

先週はMTBで山を駆け回り、ある程度調子が戻ったことを確かめることが出来ました。
怪我のリハビリとして背中を曲げずに乗れるMTBを最初に選んだわけですが、そろそろ次ぐの段階へと進みたいと考えています。

ロードが先か、それともラン

先週、久々にジョギングをしたのですが、翌日かなりの筋肉痛となり足全体が地面を蹴る衝撃に耐えられないのがわかりました。正直言って、かなりメゲました(^^;
また、一から始めないといけないとおもうと気が重いですね。ボチボチ、距離を伸ばしながらやるしかないと思っていますが、なかなかですねぇ。

それ以外にもやることはあるので、そちらを先にするのか迷っています。
ロードバイク。
腰を曲げて乗るのが必須の自転車ですねぇ。漕いでみて、どの程度、腰に負担がかかるか分かりません。
ポジションを変えながら、体を慣らして行ければいいのでしょうが。果たして、下ハンを握って乗れる日はいつくるんでしょうかねぇ。
ロードバイクはスピードが命だと思っていますから、飛ばせないのであれば諦めるのもありだと思っています。
まぁ、もう歳だしw
飛ばせないのは分かっているけどw

アナ雪2を観てきました

ディズニーのアニメが好きだというわけではありませんが、映画館で見てみたかった映画だったので夜中にこっそり観に行きました。
というのも、アナ雪1をDVDで見たときに、その出来の良さに感心したからです。それは本国版の状況で観ての感想。字幕版を観ないと意味がありません。
字幕版を観るというかは、本国の声優さんの言葉を聴くといった表現が正しいでしょう。
アナ雪に限らず、ディズニーアニメはミュージカル仕立てです。キーポイントでかならず素晴らしい歌が聴けます。それは、さすがに本国の言葉に合わせて作られているでしょうから、本国の言葉で聴かないと100%の良さがわからないのです。
それは、本国の声優さんはミュージカルなどの演者さんって事でも分かります。

ちなみに私がアナ雪1で一番好きなシーンは、アナとエルサがアイスパレスで初めて会う所からエルサに山を下りて国を助けてくれと説得していくシーンです。そのシーン結末は最悪な方向に向かうのですが、エルサとアナのやりとりの表現が素晴らしいのです。

で、アナ雪2はどうだったかというと、あまりエルサとアナが歌でからむシーンはなかったですね。その代わりに、他の人とからむのですが、ネタバレになるので伏せておきましょう。そのあたりは1と比べると、少し下かなと思いましたが、合格点に違いはありません。

で、一番すごかったっていうのは、なんといっても映像です。これに尽きます。
フルCGアニメショーンの一つの目標に達したのではないでしょうか?

1で少し感じた「不気味の谷現象」を感じませんでした。

不気味の谷現象https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E7%8F%BE%E8%B1%A1

これはすごい事だと思います。
アナ雪は他のCGアニメと比べると、メインキャラクターが人間という事もあり、この現象が起きやすいと思います。でも、今回のやつはそれをほとんど感じなかった。これに関してはディズニーアニメーションスタジオはかなり研究したり画の作りこみをしたのではないかなと思います。何をどうやったらそうなるのか分かりませんが、一つの3DCGアニメの技法も確立したのではないでしょうか。手書きアニメで、フルモーションアニメを完成させたように。。。

生き生きとしたキャラクターの動きとセリフの同調
綺麗でかつ迫力のある映像
リアリティを感じる自然の動き

とにかく、完成度が半端ないです。
世界に誇る?アニメ文化の日本でが、この分野はやるきがないのか、違う技法でアプローチしている感じですね。
もちろん、この品質でやるには、それそうとうの準備が必要でしょうから、ハリウッドでしかやれないでしょうけどね。

最後に、悪かった点

・ストーリーの展開が早すぎて分かりずらい
・歌や曲の作りこみもう一つかな

現代版のミュージカルファンタージー。
現在のテクノロジーを利用して最大限の表現力で楽しませてくれたという事です、

個人的にはリメイクの作品はあまり期待しませんが、ディズニーがフルモーションアニメーションで制作した内容を今のCGアニメーションチームで制作したらどうなるのか期待しちゃいます。
もしそれが「白雪姫」でも、おじさんは映画館に足をはこんでしまうかもしれませんw

アナと雪の女王2(=Frozen2)
https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2.html

2019年12月8日日曜日

再開、再会

11月は親が体調を悪くして入院となりました。
入院の手続きやら身の回りの面倒、そして仕事の工程が最終段階でバタバタでした。
12月に入りなんとか退院のめどがつき、元の生活へ。。。
暫くはこんな生活が続くと覚悟しつつ、以前やっていた事を再開し始めました。

10kmジョギングしたら

12月に入り時間が出来たのでジョギングを再開しました。
ジョギングは半年ぶりになります。
数年前にジョギングを始めて定期的に走っていましたが、こんなにブランクが空くのは初めてで、どうなることやらと恐る恐るの再開です。

サイクリングに関しては割とすんなり戻れたので、ジョギングも同じように戻れることを期待していましたが、一回目から劇的に辛かった。次に日から足全体が筋肉痛でした。

10kmの長い道のり。。。通しで走れたかというと、そうではなく、ところどころ歩きました(汗
5km過ぎたあたりから足があまり上がらなくなり、シューズの底を地面に擦ったりして、かなりキツカッタデス。。。
この状態といったら、ジョギングを始めたことの状態に近いですね。
地面に足を擦りながら走っていて、木の根っこで盛り上がったアスファルトにつまずいてコケタ苦い思い出が蘇りました(笑)
そんな初心者状態からでも、キロ6分ペースまで走れるようになりましたからね、体が再度慣れるまで頑張るしかないですね。

最初の頃ランニングして思ったには、「ランニングは100%修行」。
また修行に日々が続くと思うと気が重いですが、それ以上に体脂肪率が上がり体重も重くなっています。
困ったものです。
だれかお腹の脂肪を優先的に燃焼させる方法を知りませんか!

脊振ライド

ジョギングでガチガチに固まった足を癒すべく、今日はMTBでツーリングでした。
久々さのグループツーリング。山の友主催で、ガーネットさん&私というメンツでした。
この皆さんとは5月の怪我以来の再会です。サイカイネタが続きます。
とりあえず腰痛って事には違いないですが、怪我の状況の話をしたら心配を積もらせてしまったかも。伏せておけばよかったと反省。
走りについては、サイクリングは早くからリハビリライドしていたので、なんとか二人についていくことが出来ました。

今日のコースはいつも行っている周回コースですが、シングルありダブルありの楽しく走れるコースで、なんといってもグループライドで安心して走れるのがいいですね。

体を動かして温まるのもつかの間、山は登りもあれば下りもあるわけで、下って脊振の田中へ到着。田中の高さまで行くと、風が冷たく、空気もひんやり。。。標高500m以上はさすがに寒かったです。
後で知りましたが、今日は脊振の頂上で初冠雪だったとか。。。どうりで。。。

そして、帰ってきてから広滝の高取山公園で食事が出来たのが嬉しかったですね。
いやぁ、走った後に美味しいものが食べられるっていのは体にも心にも贅沢なひと時です。
高取山公園は昔、食堂をやっていましたが、昨年くらいまでお休みになっていて食事できなくなっていました。ですが、最近になって、ドッグランとともに食堂が再開されたのです。
うは、これで、サイカイネタ3個目ですねw

この公園と施設はもっと栄えてもらいたので情報を貼っておきます。
http://kanzaki.sagan.jp/kankou_spot/takatoriyama.html
またいつか、ランニング練習のあとで食事をしたいです!
次回は、おでんランチ食べますw

とまぁ、今日は5月に怪我して、少なからず心配をかけたお二人に元気な姿を見せられた良かったです。
これから元に戻れるよう頑張って行くしかありません!

2019年12月1日日曜日

心配かけないようにしましょう

今日の天気予報は午後から雨予報だたったので諦めムードだったのですが、朝起きたら日差しが綺麗に差し込んでいたので思い切って出てみました。
12月になりましたが、気温はまだあたたかく、MTBツーリングにはちょど良い感じでした。

未知の世界へ♪

インツージアンノーウン♪と歌っているのは「アナ雪2」。
MTBで知らないところへ突っ込んで行ってみたいとうのは私の悪い癖かなw

いつものツーリングコースに脇道があり、そこに突っ込んでみました。
田畑がある方向へつながる道なんですが、上の林道から眺めていると作業道があるので走れそうだと思っていたのです。

で、入ってみると。。。残念。獣やMTBerを通さないように柵がありました。
まぁ、この結末は想像していましたが、更に下の小川の方まで下る道があり橋がかかっていました。小川の水面程の高さで、小川も深くないので、夏場は足を冷やして休めるのに良いところかもしれません。
そんな小さな発見で今日のインツージアンノーウンは終わりでしたw

いつものように田中まで行くと、番犬のマルちゃんが一匹でお留守番。
頭をなでなでしてやると、グローブに毛が沢山引っ掛かってくるw
冬用の毛が生えてきているのかな。ふさふさしているやつ。
今日は暖かったけど、確実に冬に近づいてきているってことを、ワンコに教えてもらいました。

心配かけてすみません

今年春の怪我からだいぶ元の体の状態に戻りました。
この前、保険の関係で病院でレントゲンを撮って診察を受けたのですが、スポーツやっていいよって言われてホットしました。

怪我した大会にはスポーツ保険が付いていて、そこそこ保険金が下りたのでお財布的には助かりました。
保険金支払いの通知が本人にはもちろん届くのですが、主催者さんにも届くようです。
それで、それを見た主催者さんは、結構心配されて電話をかけてきてくれました。
怪我した原因は自分の不慣れや未熟さですが、主催した大会で怪我をさせてしまったという思いで電話をいただいたようで、その気持ちが伝わり、また楽しく自転車に乗る勇気を与えてくれました。有難うございました。

今回自分が転んだのは、新しいMTBにまだ慣れていなかったのが原因かなぁと思っています。さらに初めて走るコースでしたからね。初心者コースとは言われていましたが汗
MTBには乗り慣れていると、少し自信過剰なところがまずかったのかな。
いやぁまぁ、色々を心配かけてすみません!