NDさんのお誘いで、東脊振周辺でMTBライドでした。
長いシングルトラックとはいけませんが、十分に楽しめるライドになりました。
偶然にも同じバイクにビックリ
今回行ったルートは、その昔、自分も走ったことがあるルートでした。
もう10年以上前かなぁ、、、。MTBにハマっていたころ、ルート探しに夢中になっていましたから、東脊振も色々な場所へ突っ込んでいったわけです。そんな昔の事なので、ここは来たなぁ、なんて記憶を呼び起こすサイクリングとなったわけですw
今回は私の年代物のバイクと同じバイクで来られた参加者が’いて驚かされました。
色違いだけど、その方はブレーキがVブレーキ仕様でした。うーん、年代がバレバレですよねぇwww
流石に同じバイクとなると、私のバイクと同じようなトラブルがでて、なんだか笑えました。
Fディレーラーをインナーに落とす際にチェーンが外れやすかったり、チェーンを巻き込んだり、悪い癖が同じように出ていました。なはは。
クオーターバックサックを積極的に仕掛けろ!
アメフトを見るのが好きだったので日大アメフトの違反タックル問題は気になります。
たまたまですが先週の記者会見を2つネットで見ることが出来ました。
ネットやテレビ、メディア、また、アメフトに関連する人達はそろって、日大の監督とコーチ、その対応の悪さに猛攻撃のようです。
反則をした選手は「クオーターバック(QB)を潰せ」の命令に従ってあり得ない反則タックルをしたわけです。
プレッシャーを掛けれれていたのは事実。
でも、あの違反はどう見ても納得いかないよ。
「QBを潰せ」と言われたら、私の素人考えからしても「QBサック」を積極的にやる事になります。。
ディフェンダーの花形の仕事で、QBに対して思い切り当たって行けとの命令ですよ。
QBサックとは、デイフェンス選手(=違反した選手)が相手の司令塔であるQBにラッシュをかけて倒しボールを投げさせない行為です。
これがそのQBサックの動画100選
QB選手はディフェンス選手と比べたら体格は劣ります。
もろにタックルされたら怪我の可能性もありますし、その辺りがコーチとしても積極性の狙いなわけです。
日大の監督やコーチがプレッシャーをかけて「潰せ」と命令したかもしれませんが、とんでもない反則でもいいからタックルしろと言う事はないでしょう。いやホントに!!!
やたらトップダウン式のチーム構成でパワハラだの騒がれていますが、違反した選手は「潰せ」と命令されたとしか言っていないので、そこを騒がれるのが本当に不思議です。
監督とコーチの記者会を見て、コーチが何か隠している雰囲気は見て取れました。
「潰せ」以上の「反則でもいいから怪我させて来い」と言ったとしてらアウトかもしれませんが、そこまで反則選手が明言していないのも事実です。
反則選手が単独記者会見したのは、反則してでも怪我させろと強要された事を主張した形になっていますが、違反までしてタックルしたのは自分の判断ミスと単に謝りたいと感じがしたのは私だけでしょうか?
反則の強要を主張したのは被害届を出される事を加味した弁護士からの入れ知恵のようにも思えます。
監督の記者会見の後で元アメフト選手のコメンテーターが監督が自分の世界観で物事を主張しているだけと切り捨てましたが、その後に詳しく話し出した内容がその世界観と同じような物だったのには笑えました。
関西大の監督も言葉尻を捕まえてあり得ない指示だといっていましたが、結局、自分に火の粉が降りかからないようしている気がしました。
あえて一番悪い人はというとコーチでしょう。
反則選手と話しをしていて、反則行為をした後も出し続けたのは判断ミス。
それに「監督が潰せと言っている」と説明したのは、選手を惑わせた大きな原因の一つですね。
反則選手が試合の現場で「潰しに行きます」と監督に近づいて言ったそうですが、それを聞いた監督としたら頑張って来いよという意味で「やらなきゃだめだよ」と言ってもおかしくないかなと思います。
反則選手の大きな判断ミスで、きちんとした謝罪をすればよかったわけです。
ホントにホントはそうなんだと思いたいのですが。。。
などと思うのは自分だけかな(爆
本当に反則選手や怪我をした選手の事を思うなら、これ以上騒ぎだてないのが一番いい方法だと思います。
もちろん、日大関係者は下されたペナルティと謝罪をしたうえですね。