2015年12月27日日曜日

今年も終わりでーす

今年の最終日曜日。
冷え込んだこともありますが。
なんとなく乗る気がせずローラーでごまかした一日でした。

MTB自走の旅はひとまず終わり

MTBで林道等を乗り倒しておりますが。
この前で眉山まで行き付きました。
ついに自走の旅も終わりと考えています。
なんとなくですが、やり遂げた感触があり。
目標た達成と同時に、目標が無くなり、燃え尽き症候群な気持ちです。
MTBに関してですけどね。
レースとかに出る手もありますが。
あまり実力がない私なので、出ようという気がわきません。
ただ、一つ出たいといまだに思うレースもあります。
王滝ですね。
レースに出られる体力をつけられても、レース会場に行くまでが大変だなぁ。
そんな理由から重い腰があがりません(汗
自走の旅は終わりましたが。
これからはトランポプラスの旅に出ようかと思います。
面白い場所を探して
トレッキングしてみる
MTBで走ってみる
を、やっていこうかなという計画。
はたして、どうなりますやら。

ロードの方は。。。

最近、キツタノで一緒に走る人が減り寂しい限りです。
チームの方の立て直していけらと考えていますが。
新しい企画や、出会いがないと、どうしようもないかなと考えています。

明日は明日の風が吹く。

その時々の風にうまく乗って加速していけたらと思います。

一人旅が多かった一年でした。
サイクリングを始めたころと似ていて、初心に帰った感じで面白かったりしましたが。
走る楽しみ方の幅を広げて行きたいところです。

だれかアイデアがあったら教えてください!

今年一年、お疲れさまでした。

2015年12月20日日曜日

たまにはのんびりと

本格的な寒い冬がやってきました。
雪が残っていそうなら山へ行くのも面白そうですが。
そうでもなさそうなので今日は止めました。
それに、先週ガッツリ山乗りしたので、今回は少しお休み。
だからといって体を動かさないわけにはいかない性分。
10kmくらいのウォーキングをしてきました。

オススメのコースです

日の隈から仁比山にかけて10㎞のコースを作っています。
佐賀平野の真っ平なコースとちがって里山らしい起伏があります。
個人的には山・川・里ありの里山クロカンコースです。

佐賀平野が平らでいいのですが。
景色が変わらなかったり。
やたら真っ直ぐだったり。
少し嫌だなぁと思うところがあります。
まぁ、コース取りを工夫すればいいんですけどね。

自宅から日の隈山まで10㎞車移動しないといけないのがイマイチなところですが。
たまに走る程度なら許せる範囲です。
また、土器山という山があって、トレッキングもやれます。
この辺りは、自分の遊びフィールドとしてちょどよいパッケージングになっています(笑

あの頃が懐かしい

日の隈山へ戻っている途中でサイクリング御一行様とすれ違いました。
先頭はロードバイクでしたが、クロスやミニベロが続く少しのんびり気味のサイクリング。

遠目に顔を覗くと。。。
あーって、知ってる顔でした。
ブリットさんの御一行様。

このコースは昔、サイクリング協会をやっている時に企画したコース。
佐賀市のどんどんどんの森を出発。
川上>金立>日の隈
仁比山ゴールの里山サイクリングコース。
ふれあいサイクリングの企画でした。
ブリットさんとのお付き合いは、この大会がきっかけだったような。
懐かしい。

以前企画したコースを使ってくれているのは嬉しいです。
やたら高いロードバイクが目立つ最近のサイクリング事情。
一般の方(ミニベロとか)の走行可能範囲でやれるサイクリングがあってもいいですよね。
やる価値があると思うんです。
一般の方を元気づけるサイクリング。
ブリットさんにとってはお店の客さんとのふれあいの範囲かもしれませんが。
そういう所を狙った企画だったので、継続して実践されていて嬉しいです。

2015年12月13日日曜日

九州自然歩道シリーズ 眉山

時間をかけて駒を進めてきました。
ついに佐賀市から眺めることのできない山まできました。
若木の眉山です。
伊万里の桃川へ抜ける武雄地区最後の区間です。

さすがに遠い

もう佐賀市から見ると八幡岳に裏手にある山。
目的地の麓まで30㎞くらい?
平地のアスファルト道とはいえMTBなので時間がかかります。
起きたのは6時ですが、支度をし忘れていたりバタバタでした。
出発は7時でした。
朝方は天気が悪く、山の上の方は雲がかかっていました。
移動中は山に近づくにつれて小雨が降り出しコンビニで小休止。
でも、雨雲が通り過ぎると、清々し新鮮な空気を吸えて気持ちが良かったです。

エントリーポイント

目標にしていた10時にエントリーポイントに着きました。
最終ラインギリギリ。



山の五合目くらいまでは行ったことがあるので7合目あたりまで無事に到着。
頂上はコチラの標識が差している先は、いかにも山らしい山道になっていました。

残り900mくらいの道のり

まだバイクと一緒に行けそうだと判断し、押して、担いで、山岳サイクリングになってきました。
まぁ、いつもの事なんですけどね。
今のバイクを買ってから10年は経ています。
人間の方はその間に劣化が激しいわけで。
さすがに、厳しいです。
見通せる範囲の階段の登りならやる気も出ますが、永遠と続きますよ。
これは天山に登った時と似てるパターン。
天山へ行ったのは何年前か・・・。
とか、呟きながら、行けるところまで行ったのですが。
さ、さすがに今回の登りは途中で諦めました。


雨で滑りやすくなっている階段。
急斜面。
こりゃダメです。
登れたとしても帰りがやばい。

で、とりあえずバイクを置いて単独徒歩登頂しようと登り始めましたが。。。
頂上は人気がないのか、轍が希薄。テープはありましたけどね。
だんだんと心寂しくなっていくばかり。
やはりペアを組んで行くべき。
倒木に滑りやす急斜面に四苦八苦。
いつの間にか目標の12時を過ぎていました。
ネットで予習したのですが、頂上付近は何もないそうで。
こ、これは。。。
もーよか。
バイク同伴じゃないことだし、いつか登山で来ればいい。
そんな判断は、今回は頂上を踏むことなく下山としました。

地図読みは苦手

さぁ後半戦。桃川までのルートです。
本当ならば地図上の点線で行く予定が狂い5合目くらいからエスケープ道で通って開始です。
その道は地図上には目印がなく、道しるべが差す方向とテープが頼りです。
そこは無難に通過することができ、コンクリの作業道へ。
ただそこから自然歩道に戻るルートに入れず、間違って下りきって登り返しとなり体力消耗。
12時を過ぎていたので、下った先で諦めるかと考えましたが。
せっかく遠い所まで来たので、根性でリカバリ!
うまくルートに乗れました。

ルートの途中にはキャンプ場もあります。
この辺りは、見晴らしがよく景色がいい場所で爽快でした。



桃川までの道のり


この辺りの山は、足の大きさ以上の石がゴロゴロしていて乗りにくい道でした。

キツイ登り基調ってこともありますが。
フロント、リアとも石にハンドルを取られて乗れたものではありません(激汗
昔はそんなところも根性で登っていましたけどね(笑
結構、ダメダメな自分が見えてきましたよ。

道は、道しるべがあり分かりやすい方でしたが。
途中何か所か迷う所もありました。
渓谷みたいなところもあり、トレッキングで来たら景色に飽きないでしょう。
最後の方は楽々下りであっという間に下れました。





お名前以上、眉山

眉山って遠くから見たら、なだらかな曲線の山です。
眉の形に似ているからでしょうか?
でも、行ってみたら頂上付近は予想を超える登山道。
期待を良くも悪くも外してくれる山乗りサイクリング。
危険な事はしなければ、自宅から頂上まで人力で行けるという、エコなスポーツです(笑
あー、でも、もうそろそろだめですよ。
体力がキツクなってきました。
自宅に着いたのは17時。
日没ギリギリ。
もうこれ以上の遠い区間は麓まで車移動にします。

佐賀市内から見える範囲は、ほぼ自走で走破できました。
一つ目標がクリアできてよかったです。

今度は頂上アタックを兼ねてトレキングで訪れたいです。
一人では怖いので、パートナーもほしいところですが。
誰かいないかなぁ。
次の趣味としてトレッキング。
やってみたいところです。








2015年12月6日日曜日

アウト―ぉ

12月の第一日曜日。
毎年、MTBで自然歩道の旅に出る日なんですが。
今年はマシンの調子が悪く、お預けになりました。

ブレーキパット終了

先週のライドでブレーキの不調が顕著に出てきました。
リアブレーキ。
パットがかすかにローターに接触している音。
いつもは、シャリンシャリン♪程度ですが。
ちょっと金属音ぽいジャーシュー♪的な音。
車輪のクイックのゆるみからくるアクスルのずれが原因かとも思いましたが。
チェックするとやはり。。。

久々にパットを抜いて見てみると、薄皮パットとなり端の方は金属が見えていました。
終了っす。
出ていくのはあっさり諦めました。
ブレーキは、古い9速時代のデオーレの油圧ディスク。M525.。
パットの在庫はあるはずもなく。
スーデポの兄ちゃんに聞いたら、シマノの在庫ありで、1週間以内で届くそうなので注文。
来週は、パット交換の作業から始まりです。

鷹取山

暇になった日曜日。
いつも考えていて実行していない、トレッキングとやらをやってみました。
目的地はみやき町の鷹取山(403m)。
数年前の土器山以来のアタックです。
ここは麓に公園があって便利。
近くにコンビニもあるし。
準備が超簡単にできました。

ルートとしては
公園から中腹の林道
林道から頂上
の、2ステージ。

林道から頂上までは、国土地理院の地図に破線が載っておらず、少し不安でしたが。
登っている人は多いようでトレールは踏み跡がハッキリしていました。
登山者のホームページ等で予習していけば問題ないルートでした。

斜面が急なところはありますが、ビニールパイプの階段等が整備されていて足元はOK。
サイクリストな私には足首の弱さがが不安なところ。
最近はMTBを担ぐシーンも少なく(笑)
本日は無難に終われてよかったです。

キツサ的には、急な斜面が連続するところくらいですが、いい感じに心拍があがり体が温まるくらいでした。
いつもは、MTBという荷物があるのですから。。。まだ楽なのかもしれません!

登山者としては初心者。
やるべきことはやらないとですね。
靴の紐を、適度に締めることを怠っていたので、足をくじきそうになりました。

少しずつ実績を積み、少しずつ高い所を目指したいと考えています。




整備記録

バイク = スペシャEPIC
内容 = ブレーキパットの取り外し
次回 = パット入荷後、取り付け