2022年10月30日日曜日

写真撮影に向けて

 今日は天気が良くてサイクリングで出かけたいと思いましたが、朝方起きれず寝坊してウダウダな状態になったので昼までボケーっとしていました汗

多久トレランは

昼からMTBに乗ってもいいのですが、なぜか早朝から出かけないと気分が乗らないので、そのかわりに多久のトレランコースをトレッキングしに行きました。
多久のトレランは出場したいのですが、まだジョギングでさえも復活出来ていないので、出られる状態ではありません。なので、そのかわりに、今年は久しぶりに写真撮影をしに行こうかと検討しています。
以前も写真撮影させてもらいました。その前年は選手として出場したのでコースは分かっていました。きついポイント、見晴らしのいいポイント、色々とありますね。その記憶を辿りながら写真撮影に臨みました。あれから数年経って、そのポイントも忘れかけているし、新しいポイントも見つけたいですよね。

5,6年ぶりに歩いてみたトレランのコース。あらためて歩いて見ると、当たり前ですがアップダウンが多いコースです。長い距離、短い距離のアップダウンが何回も出てきます。よくこんなコースを完走できたものだと、あの頃の自分をほめてやりたいw

コースは草刈が終わっていて走りやすくなっていました。でも、至る所に蜘蛛の巣が。苦手な人には遠回りしたいくらいの大きな蜘蛛の巣がありました。スズメバチらしき昆虫も椿が咲いている辺りで見かけました。11月になれば昆虫関係は治まるとは思いますが。

結局、新しい写真ポイントらしきものを一か所見つけました。眺めが良い展望ポイントもあるのですが、うまく日が射してくれるか心配な感じです。今回は以前撮ったポイントと新しいポイントで撮ってみようかと考えています。当日晴れるといな。



2022年10月23日日曜日

そこに行けばどんな夢も・・・

今日は多久でMTB大会があるので、そこまで自走でサイクリングしてきした。マシンはMTBではなくロードを使いました。さすがに多久まで片道30kmあるので、MTBはやめておきました。

MTB大会はいいよね

今回のお題は、片道30kmプラス5km程のヒルクライムです。先月までやっていたサイクリングが30km程度なので、距離で2倍、強度も上がるといったメニュになります。
心配なのは腰の調子ですが、片道30kmのサイクリングなら大丈夫だろうと踏んでいました。もし何かあったら、途中で引き返すつもりでしたが、そこはなんとか無難に乗り切り、多久の山のふもとのコンビニまで、少し休みを入れながらも無事に到着しました。さらにコンビニから鬼の鼻山までのヒルクライム区間です。今年になってやっていないヒルクライム。はたしてどこまで行けるのか?行けたとしても、帰り道は大丈夫かと不安だらけです。

ヒルクライム区間に入り、脚の力の入れ方が今までとは違う感じで苦戦しました。なにせ、サドルを20mm下げていますから、妙に太もも辺りが力み、直ぐに疲れます。また心拍を見ると150以上と、思っていたようなダメダメ状態に突入です。そこは仕方がないので、途中で止まって心拍を整えるために止まって休憩を入れました。昔ならば、疲れていながらも走り切れていた感じがしますが、なんだか精神的に嫌になってしまいます。やはり、練習していないというマイナス要因の為、精神的にも弱くなっています。
なんだかんだ言って、登り切れましたが、到着した後は普段の状態に戻ったので、精神的なもに勝てれば途中で休むことなく登り切れるのかなと思いました。一にも二にも練習ですね。
今回は帰ってきてからもあまり腰の違和感もなく大丈夫でしたが、また、明日になったらどうなるか不安もあります。腰痛はどうやって治して行けばいいのか、悩ましいところです。

大会の会場では、MTB関係のお知り合いと挨拶しておしゃべりや観戦を楽しみました。MTBの友はなんとクラス優勝しちゃうし、久しぶりに楽しいひと時でした。

70歳でも銀河鉄道999

土曜日は武雄で開催された新幹線コンサートなるものに行ってきました。九州交響楽団の鉄道繋がりのお題の演奏もさることながら、なんと、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが歌いに来るという事で、それを知ったら真っ先にチケットを購入しに行きましたw
音楽を聴くのは好きなんですが、生でプロのクラシック演奏を聴くのは初めてかもしれません。ドボルザークの新世界など演奏していただけましたが、さすがにプロの演奏です。ボキャ貧な私にはうまく伝えられませんが、心地のよい演奏に聞き入りました。その後、タカカワユキヒデさんの歌と九響による演奏です。まったくもって、感動するしかないでしょう。
曲はゴダイゴのレパートリーから始まり、モンキーマジックやガンダーラ、そして大好きなビューティフルネームと、子供の頃に聴いたあの名曲を聴くことができ感動しました。そして、お目当ての銀河鉄道999。ちなみに銀河鉄道999は子供のころからら好きな漫画で、他にもご縁がある作品なんです。そして、今日、映画の主題歌の銀河鉄道999の本人の生で声で聴けるなんて、またしても良いご縁ですね。

実はご本人はその当日が誕生日だそうで、観客から誕生日おめでとうの掛け声がかかっていました。なんと誕生日なのに佐賀で仕事とはかわいそうにと思ったりもしましたが、アンコールの際にサプライズ。曲目の演奏が始まるかと思いきや、ハッピーバースディツーユーの演奏が始まり、7本の大きなローソクが立ったケーキがご入場。70歳になったタケカワユキヒデさんに武雄市長からのサプライズでした。そんなこんなで、アンコールはもう一度銀河鉄道999を歌われましたが、ラストはバックコーラス付きで盛り上がった歌唱となりました。
ちょっと残念だったのは、ウイルス感染対策の為マスクして聴くことになりましたが、銀河鉄道999のラストのリフレインで声を出してハモりたかったのですが、それが出来なくて残念でした。
令和になっても銀河鉄道999繋がりのご縁があって嬉しかったです。最近は私が子供時代の有名人が亡くなる話が多く残念ですが、また何かご縁があれば嬉しいですね。



2022年10月17日月曜日

Coupe du Japon くまもと吉無田国際 大会を観戦してきました

吉無田高原で行われたMTB大会を、観戦と写真を撮りに行きました。今回からカメラが新しい機種に変わり操作も慣れないままですが、どうなる事やらです。

久々の吉無田

秋の吉無田MTBフェスティバルで、日曜に「Cupe de Japon」エリートクラスのXCO大会があります。UCIの国際大会レベルとなっているようです。前日の土曜日は主にアマチュア選手の人たちが参加する2時間耐久戦をやっています。それプラス、エリート男子の本番スタート位置を決めるXCCがありました。
XCCではXCOの縮小コースで行われますが、自動車レースで言うところの予選みたいなものなので、短いコースで全力アタックが見られます。30名くらいのエリート選手が一斉に走り出すと、そのパワーで絵面もそうですが、音も埃も半端なく迫力があります。選手が通るとタイヤが地面をかける唸り音と、埃を舞い上げていき観ている方にも辛い環境になります汗
埃はカメラに大敵ですが、今回から防塵となっており大丈夫なはずですが、下ろしたてからこれじゃちょっと辛いですね。

今回の車中泊

自宅から吉無田高原まで遠いので、今回も車中泊となりました。休憩したところは「道の駅 美里・佐俣の湯」でした。吉無田高原から50分程度で行けますが、ちょっと遠いですね。温泉施設付きの道の駅で、使い勝手がよく、自然に囲まれた環境にあるのですごく静かに休めるところでした。ただ、宿泊施設もあって、そこに泊っている客がベランダから騒いでいたところが残念でした。温泉は広く露天風呂もあり良かったですね。綺麗で広めの施設なのでお客さんも多かったです。
遅い時間に着いたので道の駅で食事をとることは出来ませんでした。なので、周辺で食べるところを探すことになりますが、近所にはコンビニもない結構田舎なので困りました。ドラッグストアに寄って買いもをしたのですが、その横にパスタ屋さんを見つけることができラッキーでした。
「komushiron cafe コムシロン カフェ」というお店で、お勧めのパスタセット料理を食べましたが、お値段なりの美味しい料理でした。ファミレス料理に慣れている私の舌には、びっくりするくらいのお味でした。で、お味の説明は、、、グルメじゃないので説明できません。悪しからずw

XCO本番

日曜の午前中から各クラスに分かれてレースが実施されます。午前中はジュニア、ユース、マスター、チャレンジなどのクラス。午後からエリートの女子、男子といった順番でした。
私は丘の上の林セクションで写真を撮ることを決めて、丘の上までトレッキングとなりました。朝方から入りコースを再度下見。林の中なので光量があまり望めないのが難点です。特に午前中は光があまり届かないので困ります。
9時から各クラス順番にレースがスタートします。コースのピーク点の展望台から少し走ったところに林間コースがあります。なので、ここまで来るのにそれなりに時間がかかると思っていたのですが、最初のクラスの選手のトップで5分越えてくらいで到着してしまいました。たぶんめっちゃ早いです。スタートから展望台へ登るコースは、アマチュアの人は押して登る区間があるくらいです。当たり前だけど、この大会に出るレベルなので、押すなんてことはないのでしょうね。激坂でガレた未舗装路を登る姿を見損ねたのは残念でした。

彼らが近づいてくると林の中にMTBのメカ音のカチンカチンといったシフトの機械音が響きます。下りに入るとラチェット音、タイヤの唸り音がしながら、私の位置に迫ってきます。私は最後の上りのコーナーでカメラを構えていましたが、谷へ下った後に急な登り返しとカーブでマシンの扱いをミスして降りてしまうと、そこから漕ぎ出せなくなるいやらしいポイントとなっていました。

女子XCOは参加者が少ないので、エリートやユースといった混合クラスでの走行となりました。全体的にトップの矢吹選手(NESTO)が抜きんでていて、終始先頭を走り切り優勝でした。注目といったらなんですが、二番手の北津留選手(QMAX)で矢吹選手から少し離されてついていっていました。同じエリートの選手かと思ったらそうではなかったらしく、周回数が少ないので途中でいなくなりクラッシュしたのかと心配しました。今後が楽しみですね。

男子XCOは1周目こそ繋がっていましたが、徐々に絞られていき最後は二人で一騎打ちといった展開でした。優勝は沢田選手(ブリヂストン、日本チャンピオン)で、2位の北林選手(スペシャライズド)。序盤は北林選手が先行していましたが、しっかり沢田選手が付いていっており中盤からかわしてトップに立ち、そのまま優勝でした。春先に怪我をして練習不足との事でしたが、エリート選手の回復力は凄いですね。割と体格の差がある感じで沢田選手が少し小柄で絞れている感じでした。その辺りで、登りが長く厳しい今回のコースで差がついたのかもしれません。北林選手は、同じチームの山本選手(オリンピック選手)ばりの体格で、世界基準に近い雰囲気がありますね。コースによってはもっと激しい競り合いが観られることでしょう。





2022年10月10日月曜日

九重でトレッキングしてきました

秋のトレッキングシリーズの第二弾です。今回は久住へ行ってきました。またしても脚が棒になりました汗

雨の玖珠

今回もモンベルさんのイベントに乗っかってトレッキングです。一番初心者コースの九重連山 沓掛山・扇ヶ鼻へ登ります。
今回の集合は駐車場の関係で朝早く設定されていました。現地の牧ノ戸峠に朝の7時だったので、前日に麓の玖珠へ移動して車中泊することにしました。
日中はそこそこ晴れていて、あまり渋滞もなく、すんなりと玖珠町までたどり着けました。まぁ、一人旅なんで自由気ままに行けるので問題など発生しませんけどね。
玖珠町は割とまとまった町でした。以前、通り過ぎたことはあります。その時も割と大きめの町だなと感じていていました。林業の町という感じですが、車の流れを見ているとよく自衛隊の車両とすれ違います。なるほど、ここは自衛隊の町なんだなと地図を見て気がつきました。

車中泊の準備が終わって空を眺めるとお月様が登っていました。一か月前とほぼ同じ感じのお月様。ほぼ一か月前なので同じなんでしょうね。このままいい天気で明日の朝を迎えたいところですが、夜中になるとしとしとと雨が。。。明日は明日の風が吹くと言い聞かせて、迷わず寝ることにしました。

車中泊グッズとして購入したロゴスのマットは問題なく使えました。車中に敷いて、ちょうど畳の上で寝ている感じの硬さより少し柔らかめでした。それに寝袋をかけて十分寝ることができました。

暗い中早朝からナビで移動

まだ暗い時間ですが、出発の支度をする時間となり、バタバタを車中泊グッズをしまい、登山のウエアに衣装替えしました。外は少し雨が残っている感じで、集合場所へ向かうまでに上がってくれることを祈るしかありません。昔、やまなみハイウェイをドライブしていたので行き方は分かりますが、時間もかかるので、ナビで検索したルートで暗い中近道をドライブすることになりました。たぶん、その道もその昔に走ったことがあるコースなのですが、暗い中で記憶もかすかなのでナビを信じて進むしかありません。ある程度順調に進みましたが、林道なので道なりに進めばいいところでミスをしてしまう分かれ道もしばしば。なんとか、修正しながら、無事に牧ノ戸峠へ予定時間に到着することができました。
今はちょうど観光シーズンだったので、朝の七時で駐車場は満車になっていました。この状態を見込んで、早朝集合になったようです。6時半ごろについて、ギリギリ駐車場に停めることができました。

いざ実走

定刻前にモンベルのガイドさんと合えてほっとしました。これで二回目のモンベルのイベントですが、ガイドさんの印象は非常に良いです。すごく丁寧に対応してくれます。
七時過ぎに登山道から登ることになりましたが、さすが観光シーズンなので、この早い時間帯から沢山の登山者が一緒に登り始めました。自分たちはガイドさんを含めて8人。ご一行さま状態で頂上を目指します。
今回のトレッキングは少し難易度が上がり、梯子やロープを掴んでの上り下りがありました。コースの始まりは整備されたコンクリ道ですが、9割は登山道という感じでした。初登山の女性の参加者がいましたが、キャッキャ騒ぎながら行ける感じなので、これくらいが普通の登山道なんだと感じました。自分的には、梯子やロープ、岩登りはしたくないのですが、なんとかこなせてよかったです。
今回は気温が下がっていたので、ウエアを調整してあまり汗をかくことなく登頂することができました。残念だったのは、まだあまり紅葉が進んでおらず、見事な風景を眺める事は出来ませんでした。それに、全般的に風に流されている雲がかかる始末で、360度パノラマ風景とはいかず残念でした。

今回の失敗

体力的には大丈夫でしたが、地味に足を痛めました。帰ってきている最中に足の裏の痛みが出ました。ここのところ歩くことをしていなかったので、足の裏が弱っていたのでしょう。昔、ジョギングを始めたときと同じようになりました。トホホです。

温泉

帰りは玖珠まで下りて、「道の駅クス」で食事をして、近くの温泉で休憩して帰りました。人が多いのが嫌なので、マイナーそうな少し山手の「みしま温泉」へ行きました。こじんまりとした温泉で入力料250円でした。山里の小さな露天風呂で疲れた体を癒せました。
帰り道は、久留米の渋滞や信号が嫌だったので、途中から高速に乗って東脊振までワープしました。おかげさまで、車の運転でそんなに疲れることなく家へたどり着けました。
来月もまたイベントを見つけてどこかへ行きたいと考えています。もし一緒に行ってくれる人が居れば嬉しいです。その際はご連絡くださいませ。




2022年10月2日日曜日

季節も腰の様子も代り映えなし

重くて痛い腰をやっと上げてローラーを回すことにしました。今までクソ暑くてやる気がしなかったというのが本当なんですけどね。

たった30分だけど

ローラーはとりあえず心拍を見ながら30分程度から始めます。ローラー台とバイクのセットですが、腰の事を考えて前輪に台をおいてハンドル位置が高くなるようにしています。ローラーの運動による腰の負担はどうなんでしょうね?以前、ローラーで腰の違和感が出ました。同じ体制を維持すすいので腰には負担がかかるのではないかと思います。なので、定期的にダンシングを入れてやり過ごせるように工夫していますが、やはりちょっと違和感が出ますね。

早朝サイクリング

今朝は10月に入り涼しい中で走れるのではないかと思っていたら、そうでもありませんでした。やはり、まだまだ暑い。風を切るスポーツなので、ちょうど良い塩梅になるのですが、早く涼しくなってもらいたいものですね。

444号線を跨ぐ有明海沿岸道路の陸橋の形が見えてきました。今年中にはちゃんとした形になるんじゃないでしょうかね。だとすると、今年度、来年の3月くらいには使えるようになるのでしょうか?その前に、筑後川をまたぐ佐賀側の橋が完成しないといけませんね。

空港までの行きは調子がよかったのですが、帰りの終盤になると腰の違和感が出てきました。これは、ローラーを回した分の負担が溜まっていたのかもしれません。ローラーを回すのであれば、もう暫く様子を見て距離を延ばす計画を立てないといけないようです。100kmくらいは休みながら走り切れるのは分かっているのですが、何事もなく走り切れるようになるには時間がかかりそうです。

来週はまたトレッキングに行くつもりです。今シーズンは月一くらいでツアーに参加して修行したいと思っています。