いよいよ、サイクリング再開に向けて始動です。
暑い夏の盛りに必死に練習していましたが、止めざるえなかったサイクリング。
季節は巡り、もう冬の季節、12月です。
時期的にはMTBの季節。
新しいMTBを手に入れてたことだし、再開するとなればMTBしかないでしょう。
新マシン
本日、初おろしでした。
mondraker LEADER RR 29の2018モデル。
ようはモデル落ちを買ったわけですw
ちなみに、MTBの友は、これの上位機種のchrono carbon 2019モデルを買ったわけです。
今まで乗っていたのが、spcialized epic(ブレインショック) 2004モデルなので、15年くらいの開きがあるわけです。
違いというと、
フロントギアはトリプルからシングル。
リアギアは9速から11速。
ホイールは、26から29インチ。
サスは、フルサスからフロントのみのハードテイル。
こうやって違いを並べてみると進化しています。
日さしぶりにハードテールということもあって、どうなるか不安でしたが。
結論から言うと、さほど問題なしでした。
一番驚いたのは、進む感じですねぇ。
前のバイクが重かったから比較しずらいのですが、良く進む感じがしました。
ちなみに、アスファルト上では少し遅めのロードバイクに乗っている感じで、今までのMTBにない進む感じの乗り味です。
肝心の未舗装路ですが。。。
走破性がよく、荒れた路面で失速する感じが少なく、少しのギャップや小石などはすっと通り過ぎてくれて、物凄く走りやすいです。
ハンドリングはクイックすぎず、適度に曲がりバランスが崩れない。
狙ったところへすっと曲がっていけます。
この2点だけでも、買ってよかったといえる代物でした。
下りの安定性は、前のバイクの方が少し上だと思いますが、フルサスとハードテイルという違いを考えると、現代版ハードテイルの仕様というのは、古いフルサスと同じくらいの性能を持っている事になり、なかなかのものだと思えました。
現在版ハードテイルに、竹本さんの鬼ビルドのバイク。
アルミバイクなので定価は抑えられていましたが、その中でトップグレードRR。
それをモデル落ち価格で買えて、プロが組んでくれたという最高の出来栄えで、コストパフォーマンス最高のバイクになっている事は間違いなしです。
気になるところと言ったら、自分の力が落ちているので仕方がないのですが、ギアが足りない汗
ま、これは、これからリハビリして、体を合わせていく事にしましょうw
てか、フロントの歯数を小さくしてもいいかも。。。
新しくなったバイクで少し気持ちが前向きになりました。
暫くは体力回復リハビリのために、このバイクを愛用して、キツくタノしくサイクリングしていきたいと思います。
週末の楽しみが増えたことは良い事です!
だれか一緒に練習しませんか!!!