2018年12月2日日曜日

15年分の進化

いよいよ、サイクリング再開に向けて始動です。
暑い夏の盛りに必死に練習していましたが、止めざるえなかったサイクリング。
季節は巡り、もう冬の季節、12月です。
時期的にはMTBの季節。
新しいMTBを手に入れてたことだし、再開するとなればMTBしかないでしょう。

新マシン

本日、初おろしでした。
mondraker LEADER RR 29の2018モデル。
ようはモデル落ちを買ったわけですw


ちなみに、MTBの友は、これの上位機種のchrono carbon 2019モデルを買ったわけです。

今まで乗っていたのが、spcialized epic(ブレインショック) 2004モデルなので、15年くらいの開きがあるわけです。

違いというと、
フロントギアはトリプルからシングル。
リアギアは9速から11速。
ホイールは、26から29インチ。
サスは、フルサスからフロントのみのハードテイル。

こうやって違いを並べてみると進化しています。
日さしぶりにハードテールということもあって、どうなるか不安でしたが。
結論から言うと、さほど問題なしでした。

一番驚いたのは、進む感じですねぇ。
前のバイクが重かったから比較しずらいのですが、良く進む感じがしました。

ちなみに、アスファルト上では少し遅めのロードバイクに乗っている感じで、今までのMTBにない進む感じの乗り味です。

肝心の未舗装路ですが。。。
走破性がよく、荒れた路面で失速する感じが少なく、少しのギャップや小石などはすっと通り過ぎてくれて、物凄く走りやすいです。
ハンドリングはクイックすぎず、適度に曲がりバランスが崩れない。
狙ったところへすっと曲がっていけます。
この2点だけでも、買ってよかったといえる代物でした。

下りの安定性は、前のバイクの方が少し上だと思いますが、フルサスとハードテイルという違いを考えると、現代版ハードテイルの仕様というのは、古いフルサスと同じくらいの性能を持っている事になり、なかなかのものだと思えました。

現在版ハードテイルに、竹本さんの鬼ビルドのバイク。

アルミバイクなので定価は抑えられていましたが、その中でトップグレードRR。
それをモデル落ち価格で買えて、プロが組んでくれたという最高の出来栄えで、コストパフォーマンス最高のバイクになっている事は間違いなしです。

気になるところと言ったら、自分の力が落ちているので仕方がないのですが、ギアが足りない汗
ま、これは、これからリハビリして、体を合わせていく事にしましょうw
てか、フロントの歯数を小さくしてもいいかも。。。

新しくなったバイクで少し気持ちが前向きになりました。
暫くは体力回復リハビリのために、このバイクを愛用して、キツくタノしくサイクリングしていきたいと思います。

週末の楽しみが増えたことは良い事です!
だれか一緒に練習しませんか!!!

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