2016年5月5日木曜日

VC Fukuokaのファンライドへ行ってきました

本日はGWの最終日。
いつもなら熊本方面へロングライドしてるんですけどね。
まあ、今の状況じゃ仕方がありません。
なもんで、ぶらっとサイクリングでもするかどうか悩んでいたら。
にゃぁさんから情報をゲット。
VCFukuokaさんのファンライドが佐賀であるとの事。
遅い私じゃ不安があるものの。
当たって砕けろ的な乗りでいってきました。

VCFukuokaとは?

福岡でJプロツアーや実業団のレースに参戦しているチームです。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.vc-fukuoka.com/

とりあえずB班で

チーム代表の方からの挨拶で始まり。
班分け、自己紹介とスムーズな進行。
さすが、色々とイベント毎をやってらっしゃるそうなので慣れてらっしゃる。

A班は、VCさんのいつもの強度を体験できる班だそうで。
そりゃまずいって事で、そこには入りません。てか、入れません。
C班は1周しかしないのでつまらなそう。
B班でも不安は残るのですが、当たって砕けろです。

コースは知っている内容なので不安はありません。
とにかく、どのようなペースで展開するのか心配。
メンバーの方に聞くと
「そんなに出さないから大丈夫ですよ」と。
いやいや、その出さないのレベルが違うような気がするんですよねぇ(汗

オープニング

走り出しは、平地30前後でした。
これはいつものペースなので十分対応できる範囲。
銀河大橋を渡った後の上りは、たぶんペースを落としてくれていて、ついて行けました。
数回アップダウンをこなし、北天道路の入り口へ差し掛かる前に、本格的な上りに入ります。

北天上り

20くらいでエントリー。
斜度がきつくなってきますが。
先頭のVCの選手は、ぜーんぜんへいきそう(汗
こっちはさすがに回せるギアを落とさざる得なく速度は落ちる一方。
いつの間にか、先頭はスルスルと前の方へ。
トンネルの前で待っていただけるので何とかなりますが。
あっけなく、北天道路の上りで「チーン」でした(冷汗
自分以外にはサイクルプラスでTDOでクラス優勝した方もいました。
実力のある人は付いていけてましたね。
凄いなぁ。

平地

北山から神水川の直線、大橋、ダムストレートと続きますが。
若干の登り基調と微妙な向かい風。
そんな状況でも35くらいはキープ。
ダムストレートへ立ち上がるところで30後半キープ。
昔よく練習していたころでも30前半キープじゃなかったかなぁ。
とにかく引きが強いって、あたりまえか。
人が人なんで。
速度は少しも垂れることなく微妙に上がってく。
VCの選手が前で2,3人でローテーション。
見事なものです。
とにかく必死について行くのみです。
風もあり、前者の完全に後方につかないとキビシイ状況。
普段、それは怖いのでやらないので、ちょっとビビりが入りました。
速度の若干の上げ下げが入り、即反応しないといけないので、この辺りもしびれますねぇ。
めっちゃ面白いです。
昔のチーム練習会を思い出させます。
ピリピリした感じ。
VCの人たちは、お茶の子さいさいな速度なんでしょうが。
VCの人達が徐々にシューズの紐を締める操作をしてたりして。
あれ、これからまだ何か始まるの的なヤバイ感。
2周目に関しては、40オーバーに突入。
さすがに平地で同じ速度で回せるギアがなくなり、徐々に後退でした。
後ろにつかれていた大柄の選手の後に入ってなんとか凌ごうとしましたが。
風もあり、万事休すでした。

当たり前ですが

中途半端な自分なんてついて行けるはずもなく。
数年前までやっていた練習会のスピード感よりも上で。
久しぶりにしびれました。
それにしても、A班はどんな世界なんでしょうね。
知らない方が長生きできそうな気がします(笑


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