2015年11月29日日曜日

山乗り3戦目。

調子が上がってきたので、未踏の林道へ行ってみました。
脊振山系7合目あたりの林道は踏み跡が少なく。
こぶし台以上の石ころもゴロゴロで大苦戦でした。

勘が鈍りまくり

未踏の林道なので地図持参でルートファインディングしなければなりません、
大きな道から小道に入りますが。
ハッキリとした分岐なんですが、なぜかそこをパスして直進(汗
ああ、やっぱりさっきの分かれ道か的な戻り返し。
シーズン初めとはいえ、勘が戻ってい無い事を痛感。

点線林道に入り、地図とにらめっこしたつもりでしたが。
何故か一つ先の点線林道と見間違っている。
こんなんじゃもーだめやん。
って、山の中で一人呟きまくりでした。

通り抜け出来ず

点線林道を南下して、南側の地区へ通り抜けする予定でした。
コンクリ道から作業道と登りっぱなしでついた先は行き止まりでした。
結局、重機を入れる作業道で点線林道じゃなかった(汗
残念な状態で引き返していくと、ピンクテープを発見。
山の中でよく見かける、緑を保護する団体さんの杭もある。
作業道から外れて林の中へ。
まさにトレール的な道。
林の中の道で薄暗い、自然の雑草が生えまくりの道。
山の中によく生えているバラ科の植物なのか?
チクチク系の雑草はどうにかしてもらいたいですね(笑)
道は悪くバイクを置いて徒歩で探索。
テープが続く所まで、行ってみるとさらに林の中へ。
道も希薄なシングルトラックとなり、さすがに一人で行くのは危険。
家に帰ってよく確認してみると、この道が正解の点線林道のようです。

通り抜けできないことはよくある事です。
危険を押してまでやる事でもないので、元来た道を戻り、少し寄り道などしたのですが。
寄り道した道も、人の通りがなくなっていそうな林道。
シダ類の雑草が覆いかぶさり、その下にはゴツゴツした石ころ。
参りました。
時間が押してきたのでここも途中であきらめて帰ることに。
ただ、そこの道を下っていたら、見えない大きな石に乗り上げて転倒(激汗
今回いった道はいい事がなかったです。

パンクもしたし。。。

転倒ばかりでなく。
登って行った先の深い所でリアタイヤがパンク。
バラ科の雑草でも踏んだのかな。。。
まったくついていない時はこんなもんです。

しかし、今使っているMAXXISのタイヤですが。
よくパンクします。
よく尖ったゴミを拾って深く刺さりますねぇ。
なんだろうなぁ。
整備されたトレールならいいでしょうが。
自然の中の利用には不向きなようです。

走っている最中は気持ちが先に向いているからいいんですが。
山の中でトラブルで止まっちゃうと、色々と悪い事を想像して気が焦るんですよ。

2度,3度パンクしたら?
この状態で猪に出くわしたら?

トラブルなくすんなり通れて楽しめる点線林道があれば嬉しいです。
って、あるならこんな苦労しないです。。。

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