2014年3月16日日曜日

色々と春の気配

今日はカンビさんと二人で練習となりました。
先週は体が動かず、めっちゃ具合が悪いサイクリグでした(++
で、今週は平日に体を動かしました。
その成果でしょうか?
やっと体が動くような感触をつかむことが出来ました。

本当に消えた花粉症?
カンビさんは、今年も花粉症を発症されて、薬を飲んだりと大変そうな話を聴きました。
自分のほうは、3月には行って2週間くらい、症状が出ていません。
いつもならば目がショボショボしたり、鼻水や、微熱が出ていました。
どうしたんだい、花粉の皆さん、元気ないんですか?!
と、杉林に叫びたいくらい(笑)
その代わりというか、朝方山の稜線が見えないときは、喉に詰まるものがありますね。
これはPM2.5なんでしょうかねぇ。
ここ数年、ダブルパンチの日本の大気事情でしたが。
徐々に回復しているのでしょうか?
というか、私の精神力が、花粉症の峠を越えたのか(笑)
花粉症に治ったという言葉があうのか分かりませんが。
いま普通に生活できる喜び。
さよなら花粉症。
来年は分かりませんけどね(爆

保険の更新で考えさせられること
3月に入り保険の更新の時期ですね。
とりあえずJCAに入っていますが、今年はどうするか?
ってね。
会員になると付いてきていた保険が完全にオプション化。
しかも保険込みで、金額は8000円。
以前は、4000円だったので倍じゃん。どうなんてるんだ。。。
このところのサイクリングブームで会員数は増えていると考えられますが。
普通に考えたら、人数が増えれば、掛け金が安くなるのでは?
JCA賛助会費だけでも5000円だし。
なにかしっくり来ない、JCAさん。
以前のブロック会議の場で、事故が多く保険会社が決まらないみたいな話を聴きました。
きっと、スピードが出るロードバイクなどの自転車で事故を起こしている人が多いんでしょうね。
それから、彼らが主催するサイクリング大会でも事故が起きているのですから。
九州の代表的な大会「ツールド国東」のHPにも事故の注意喚起が出ていました。
http://ture-de-kunisaki.jp/
そういえば、英彦山CTTでも、参加者の「質」とでも言いましょうか。
10年前とは変わって来ている様な感じを受けました。
サイクリングブームに乗っかって主催者は頑張っているのはよく分かりますが。
ロードバイクの乗り方や危険性を教わることもなく、大きな大会や草レースに出ている人も多そう。

店は売りっぱなし。
大会はやるけど、危険性とか気にしていない主催者。
(もちろん練習していない参加者に非はある)
(熊本や大分の大会では大会の運営がしっかりしているところもある)
JCAが悪いわけじゃないけれど。都道府県の協会は、その二つをやっているところもあるわけで。
一般の道路上で日常以上のスピードを出せるロードバイクの走り方を教える義務はあると思うわけです。
自分はもう業界の関係者ではありませんが。
そういう所にやる意味があると思い「キツタノ」をやっていたりもします。
ブームに火がついて数年。
同じ趣味の人が増えてうれし反面。
自転車やサイクリングという業界を見ていると何かガッカリさせられる感じもあるのです。

整備記録
サドル位置
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