2020年11月8日日曜日

腰痛を治すカギは?

 今週も道の駅太良まで往復100kmの練習でした。一人旅ですが、最近ちょっと寂しくなりだれかと一緒に走りたいなと思ったりします。一人旅、それはそれで楽しみ方はありますけどね。

同じく一人旅?

鹿島の境目に百貫橋という橋が架かっています。大きな川と近くを通る列車の鉄橋がまじりあいそうになるところで、ここまで来るとちょっと遠くまで来たなぁ、なんて思える場所です。その橋の頂上でロードバイクが停まって、鉄橋を走る電車をスマホに収めようとしていました。こういうサイクリングもありですよねぇ。なんて、思いつつ通り過ぎましたが、その後、腰の具合がきつくなったのでしばし休憩をしました。すると、さっきのロードバイクが前を横切り、はるかかなたへ。。。まぁ、きっと同じところを目指しているのではないかと思って再出発しました。暫く漕いでいると追いつきましたが、なんだか声をかけるタイミングがつかめず、相手は少し緩めに走っていたので登りで抜くことにしました。抜く手前でシフトを上げると、こちらをチラ見されて、ああ、っと思いましたが、また話しかけることが出来ず、さっと抜いたらちょっと気まずくなって、それっきりでしたw

昔なら、さりげなく「こんにちは」と挨拶できていたような気もしますが。そんな、サイクリスト通しのコミュニケーション能力っていうのでしょうか、そういうのが落ちちゃっているのかもしれません。もしくは、ここ数年でサイクリングを始めた人たちとは、何かちょっと違う雰囲気を持っているので、気持ちが合わないのかもしれません。

そういうのも、知り合いのサイクリストは僕と同じくらい昔からサイクリングしているのですが、なんだか似たような臭いなんですよねwサイクリスト同士ならすぐに仲良くなれるでしょ、って。昔はサイクリング人口も少なかったわけで、すれ違っただけで嬉しかったわけで。そういうのも時代の流れで変わってきているのかもしれません。

腰痛対策

昨年の5月に腰を痛めたので、もう1年半くらいなります。サイクリングに復活できただけでラッキーだと思います。正直言って、乗車姿勢の低いロードバイクに100kmも乗れる日が来るとは思っていませんでした。今こうして100km漕いでいますが、休憩を入れながらで、それもやはり腰痛で辛くなるからですが、ぼちぼち体を慣らして行ったら治るのではないかと。。。あまい考えですかね?

今やっているに腰痛対策は、たまに背中を延ばすダンシングを入れるとか、なるべく立った姿勢のポジションで走るようにしています。ただ、今日はだいぶ姿勢を倒せるようになり、ブレーキのブランケットを握れるようなところまで来ました。下ハンはまだきついですね。

よく骨盤を立てて乗りましょうって聞くけど、どうなんでしょうね。シート一が高いと、腰をかがめる姿勢になりやすいかもしれないという仮説で、シートを1mm下ろしました。今日はそんな状態で走ってみましたが、まぁ、少しマシになったかなという感じもしましたが、単に体が100km乗ることに慣れて来ただけかもしれません。

今回感じたことは、少し速く集中して漕ぐと暫く腰痛を忘れることが出来ますが暫くするとやはり出ますね。逆に緩く漕いでもそれなりに腰痛が出てきます。たまに腰痛の事を忘れていることがありますが、腰痛を気にしだすとジワジワきだしたりと、不思議なものですね。

どちらにしろ、腰回りの柔軟性が落ちていたのは事実なのですから、この辺りをストレッチして柔らかくしていきたいと思っています。でも、ストレッチとか三日坊主で終わってしまって。。。いけませんね。

100km腰痛の事は忘れて走られるようになるまで頑張りたいものです。

だれか腰痛対策について詳しい情報を持っていたら教えてください!



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