2020年5月17日日曜日

錆びついた体や部品をゴニョゴニョと

週末にかけて梅雨のような雨が続いていました。
ですが、今日の日曜は少し晴れ間が出るくらいの天気になりました。
日差しが照ると暑いですね。しかも、雨の上りの後なので蒸し暑い。。。
日曜は雨だと思い込んでいたので、今日はサイクリングすることは頭になく、かわりにトレッキングしに急遽出かけました。

金立山

何処へ行くか悩んだ挙句、まだ行ったことがない近場のお山へ。
佐賀市内ではポピュラーなお山、金立山です。
登山道の入り口にはキャンプ場もあるよかところですね。
でも、高速道路の近くにあるので、車の音がするのが玉に瑕です。

始めて来たので、登山道のコースガイドを眺めて、頂上まで行くルートを確認します。
頂上へはいくつか行ける道があり、かなりの分岐路があります。
ちょっと迷路チックんにコースがあり、バリエーションよく迷いながら楽しめそうです。

その分岐路の合流地点に番号が振られており、そこに案内板があります。
そこを辿って行けば上まで行けるシステム。
分岐路の間隔は300-500mくらいで、それを4区間くらい行けば頂上です。
とりあえず、今日は初めてなので、一番迷いにくそうな大外のコースをたどることにしました。

ポピュラーなコースだけあって、道はそれなりに整備されていて、危険な箇所はありませんでした。それなりにキツイ登りもありますが、崖上りみたいなところはありません。なのでトレッキング初心者向きのコースですね。

どんどん登っていき、最後の展望台まで無難にたどり着きましたが、周辺を見るとさらに標識があり、金立山はこちらの標識でした。
おっと、まだ頂上ではないのかとガッカリもしましたが、どうせ上るなら頂上までってことで進んでいきます。
しばらく進むと、少し周りが開けて、何やら標識が。。。

「金立山 45分」って(汗

なんと、いわゆる遊歩道の頂上がココで、ここから更に行ったところに金立山の頂上があるようです。
うーん、、、水がもう少ないよ。
って、食料を確認していたら、4人の家族連れが頂上方面へ向かいました。子供は元気そうだけど、お母さんちょっと死んだいる感じw
次は、トレランの格好の女性が、頂上に向かいました。なるほど、ここは割と道がいいため、トレランの練習にはよさげです。
そんな、頂上登頂目的の皆さんをお見送りして、自分は下山することにしました。
ここまで来るのに1時間くらいかかっていて、もし頂上まで行ったとして、下山するには、3、4時間くらいかかりそうです。
午後はちょっと用事があるので、今回はこれまで。次回は頂上まで行ける準備をしてトレッキングしたいと思います。

固着したネジ

サイクリング復活へはまだ道のりが遠いようです。
まだ昔のように山の上まで元気に登り切ることが出来ません。
2年前のペースを出せるように練習を頑張るだけなのですが、ちょっと機材が足りていません。
ロードはまだ組みあがっていないしw
とりあえず、コンスタントにペダルを漕げるように、今週からローラーを回し始めました。
ロードに近いポジションにしているので、腰に負担がきますが、それもちょっとした柔軟性の問題だとおもっているので、痛みが無ければそのまま続けようかと思っています。

でも、少しサドルを下げようと考えたのですが。。。
なんと、サドルの固定クイックがさび付いていました。。。。
流石に一年間も放置しいたら、こんなことになるんですねぇ。

仕方がないので、556なんぞかけて、固着している部分を無理やり回すことに成功。
とわいっても、完全に回せて部品を外せるところまでいかず、おまけにネジが食いついて元に戻せず焦ってしまいました。

こうなると知恵を出して解決するとか、そんなスマートな事は出来ず、ちょっと力技で切り抜けるしかありませんでした。
ペンチやプライやで挟んで回したり。。。一つ間違えれば終わりって感じの力技。。。
そこはまぁ、なんとか、微妙な力加減で切り抜け、元の状態に戻せましたが、抜けない部品はそのままで、とりあえずその部品が機能するように元に戻せました。

そんな苦労もありましたが、ローラーを整備したにもかかわらず、サドルに腰掛けられないというピンチから脱して、なんとかローラーを回すことが出来ました。

負荷装置の緩んだベルトテンションも元に戻せたので、これからコツコツ負荷を上げてペダルを回していきたいと考えています。


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