先週はMTBで山を駆け回り、ある程度調子が戻ったことを確かめることが出来ました。
怪我のリハビリとして背中を曲げずに乗れるMTBを最初に選んだわけですが、そろそろ次ぐの段階へと進みたいと考えています。
ロードが先か、それともラン
先週、久々にジョギングをしたのですが、翌日かなりの筋肉痛となり足全体が地面を蹴る衝撃に耐えられないのがわかりました。正直言って、かなりメゲました(^^;
また、一から始めないといけないとおもうと気が重いですね。ボチボチ、距離を伸ばしながらやるしかないと思っていますが、なかなかですねぇ。
それ以外にもやることはあるので、そちらを先にするのか迷っています。
ロードバイク。
腰を曲げて乗るのが必須の自転車ですねぇ。漕いでみて、どの程度、腰に負担がかかるか分かりません。
ポジションを変えながら、体を慣らして行ければいいのでしょうが。果たして、下ハンを握って乗れる日はいつくるんでしょうかねぇ。
ロードバイクはスピードが命だと思っていますから、飛ばせないのであれば諦めるのもありだと思っています。
まぁ、もう歳だしw
飛ばせないのは分かっているけどw
アナ雪2を観てきました
ディズニーのアニメが好きだというわけではありませんが、映画館で見てみたかった映画だったので夜中にこっそり観に行きました。
というのも、アナ雪1をDVDで見たときに、その出来の良さに感心したからです。それは本国版の状況で観ての感想。字幕版を観ないと意味がありません。
字幕版を観るというかは、本国の声優さんの言葉を聴くといった表現が正しいでしょう。
アナ雪に限らず、ディズニーアニメはミュージカル仕立てです。キーポイントでかならず素晴らしい歌が聴けます。それは、さすがに本国の言葉に合わせて作られているでしょうから、本国の言葉で聴かないと100%の良さがわからないのです。
それは、本国の声優さんはミュージカルなどの演者さんって事でも分かります。
ちなみに私がアナ雪1で一番好きなシーンは、アナとエルサがアイスパレスで初めて会う所からエルサに山を下りて国を助けてくれと説得していくシーンです。そのシーン結末は最悪な方向に向かうのですが、エルサとアナのやりとりの表現が素晴らしいのです。
で、アナ雪2はどうだったかというと、あまりエルサとアナが歌でからむシーンはなかったですね。その代わりに、他の人とからむのですが、ネタバレになるので伏せておきましょう。そのあたりは1と比べると、少し下かなと思いましたが、合格点に違いはありません。
で、一番すごかったっていうのは、なんといっても映像です。これに尽きます。
フルCGアニメショーンの一つの目標に達したのではないでしょうか?
1で少し感じた「不気味の谷現象」を感じませんでした。
不気味の谷現象https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E7%8F%BE%E8%B1%A1
これはすごい事だと思います。
アナ雪は他のCGアニメと比べると、メインキャラクターが人間という事もあり、この現象が起きやすいと思います。でも、今回のやつはそれをほとんど感じなかった。これに関してはディズニーアニメーションスタジオはかなり研究したり画の作りこみをしたのではないかなと思います。何をどうやったらそうなるのか分かりませんが、一つの3DCGアニメの技法も確立したのではないでしょうか。手書きアニメで、フルモーションアニメを完成させたように。。。
生き生きとしたキャラクターの動きとセリフの同調
綺麗でかつ迫力のある映像
リアリティを感じる自然の動き
とにかく、完成度が半端ないです。
世界に誇る?アニメ文化の日本でが、この分野はやるきがないのか、違う技法でアプローチしている感じですね。
もちろん、この品質でやるには、それそうとうの準備が必要でしょうから、ハリウッドでしかやれないでしょうけどね。
最後に、悪かった点
・ストーリーの展開が早すぎて分かりずらい
・歌や曲の作りこみもう一つかな
現代版のミュージカルファンタージー。
現在のテクノロジーを利用して最大限の表現力で楽しませてくれたという事です、
個人的にはリメイクの作品はあまり期待しませんが、ディズニーがフルモーションアニメーションで制作した内容を今のCGアニメーションチームで制作したらどうなるのか期待しちゃいます。
もしそれが「白雪姫」でも、おじさんは映画館に足をはこんでしまうかもしれませんw
アナと雪の女王2(=Frozen2)
https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2.html
2019年12月15日日曜日
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