2019年1月28日月曜日

大阪生まれの大坂さん

週末は冬っぽく寒くなったけど、中途半端な雪しか降りませんでした。
本格的な冬を感じないままですね。
中途半端な雪は厄介者。
冷たいのはあたりまえですが、溶けて濡れると雨と同じなので、外に出る気がしません!

中途半端

週末は親の関係で、とりあえず自宅で待機。
早く一つの場所に留まれるよになればいいのですが、うまく事が運びません。
まだまだ落ち着かない日々が続きそうです。

平成になって変わったこと?

皆さんご存知の通り、大坂なおみ選手、あっという間にランキング世界一ですね。
ツイッターやFBでおめでとうメッセージがたくさん出てました。
日本の首相も、彼女の人気にあやかりたいのか、祝福メッセージを出していましたw

こんなにフィーバーしている状態ですが自分はあまりピンとこなくて、日本人世界一おめでとうって感じません。
テニスはあまり興味がないというのもありますが。
ハーフの方で日本語があまり上手くない。
育ちはアメリカのようですね。
親近感がわかないんです(ファンの人、すみません)

そういや、そういうのって、他にもあったなぁ。ラグビー。
日本代表のメンバーは、皆さん日本国籍の選手ばかりでしょうが、ハーフの選手の方の活躍が強かったような。これも、なんだか親近感がもてませんでした。
そんな私は昭和生まれの日本人。
スポーツで外国人というと助っ人というイメージしかないからなぁ。。。

外国人。佐賀の田舎で昭和の時代までは外国人なんでほとんど見かけなかったですね。
平成になって、ALTなどの教師なんでしょうか?よく見かけるようになりましたね。
そして、白人系だけでなく黒人系の人も見かけるようになった。
平成最後の近年では、アジア系の中国人や韓国人と、昭和の佐賀では考えられない状況になってきています。

平成最後の年で、大坂なおみ選手のランキング世界一のニュースを見たときに感じたのは、平成の世となり日本も諸外国のように異国の人とかかわるのが普通になったということです。

今、親の関係で、病院や介護施設など回っていますが、まだ外国人のスタッフは見たことがありません。でもそのうち、見かけたり、お世話になるのも時間の問題でしょうね。その時が来たら、うちの親はどんな風に思うのだろうか?うまく接することができるのだろうかと心配でもあります。

次の時代は、佐賀みたいな田舎でも、外国人のことを意識して生活する時代になるのではないかと思っています。
昭和のおっさんの島国意識を早く改革せねばw

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