2017年6月5日月曜日

またもや入賞者が出た

本日はぶらぶらと壱岐用の練習コースへ行ってみました。
って、本番は今日じゃんw
出てないのに意味なさげですが。。。
いつでもレースに出れるよう練習しとこかな。。。って感じです。

退化は進む

久しぶりに行った練習用コースですが、ビビりまくりです。
バイクコントロールがいまいち。
ワインディングでコーナーの進入がうまくつかめなかったです。
体が曲がり方を忘れてるような(汗
やはりやる事やっとかないとだめ。退化しちゃう。
もういいかげんおじさんなので、どうもがいても退化は免れませんけどね(爆

おお、入賞者が出た!

その壱岐のレースですが。。。
練習会に出てきてくれる女性がレディース30kmで3位に入賞しました!
入賞の可能性は十分有る!と思っていましたが
結果はそれを上回る表彰台!
もうビックリです。

レディース30kmでも、狙ってきている人は数名いるはず。
案の定、リザルトを見たら1位の人から3,4分の差が出来ていました。
3位の彼女は4位と数十秒差。
きっと最後の坂で4位の方を降り切れたんだと思います。
女性サイクリストで100㎞以上乗る人はトライアスリートくらいかな?
でも、この彼女は純粋なサイクリストなんですよ。
50㎞でロングって言ってしまいそうな女子サイクの世界で、長く乗るのが好き。
キツタノにマッチしたサイクリストです。
結果を出してくれて本当に嬉しい!

心の奥を探る方法

今週のニュースで気になったのが女子高生の自殺問題。
教育委員会のいじめ誤認からの、自殺に至った事件。
教育委員会に第三者委員会。
いじめ、自殺という、あまり関わりたくない事件なのは確かですね。
だからといって、適当に処理したとしたら悲しい人たちです。
もし解決できない問題にぶち当たったらエスカレーションする仕組みが欲しいですね。

(今年の初め、機材のサポートセンターにトラブルの電話したら解決できず、同じ内容でサポートを繰り返すので憤慨して怒ってしまいました)

最近のITの流行でAIで解決ってのが流行っています。
もしできるのなら、教育委員会や第三者委員会のメンバーを一人クビにして、このような機械的な解決をする仕組みに予算をあてるのもありですよねぇ。
なんて、思いました。

ただ、事件発生後の対応に使うのも、ちょっと見当違いの感があります。
本来は、事件が起きないように防止するところで使えたらいいですね。

思春期の高校生が突発的に自殺に至ったのなら防ぎようがありませんが。
対話やスマホのSNSでのやり取りなど、デジタルな対話情報からAIが危険を察知してくれるような仕組み作りができたらいいですね。

ただ、今回の事件について、親御さんは普段の生活の中でこのような事が起きるとは察知できなかったといわれていました。
人の間に常に機械やAIか介在できるわけもなく、心の奥を探るには、人間同士で丁寧にやっていくしかないんでしょうねぇ。

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