2017年3月5日日曜日

花粉症みたいな症状が

3月に入り早朝の寒さが和らいできました。
寒の戻りは数回あるでしょうが、これから走るのに心地よい季節が訪れると思うと、気持ちが前向きになります。
もっと走りたい!みたいな!

やはり花粉症?

いつも鼻水地獄になっていた2月。
昨年に引き続き今年も大丈夫でした。
ここ数年、確実に花粉症の症状が弱まっています。
で、3月に入ってからですが、少し鼻の具合がぐずぐずしています。
やはり花粉症は残っているのか?
残っているというか、次の種類の花粉の反応しているというのが正のでしょう。
今日、サイクリングしていて、地獄に陥る事は無かったものの、若干のぐずぐず感。
これ以上悪化しない事を祈りたいところですが、花粉を吸った量で発病するんですよね。。。それって、時間の問題なんでしょうかね?

しかし、この花粉症、克服できるって事はあるのかな?
なにか体の体質とか変わったのかなと気がします。
何か時間が経つにつれて体の変化を感じる今日この頃。
とりあえず医者にかからず、薬に頼らず、元気で過ごせるよう頑張りたいところですね。

体が動き出した

ロードの練習も4週目に入り、体が動き始めました。
今日は調子が良かったです。
平均で29をマーク。
コンスタントに練習が出来ている成果が出ています。
最低気温が上がってきたら、お山へゴーです。
もう暫く平地で我慢です。

ITと社会の歪み

クロネコヤマトが本業の宅配で苦戦しているようです。
ネット通販などからの配達業務が増えて現場が悲鳴を上げている。

ITで世の中を変えるなんて文句を聞いたりしますが、本当にいいのでしょうか?
IT技術で置き換えられる人材が本当に出たら、溢れた人はどうなるんでしょうね。

2010年代、ITで変えられるのは、社会と繋がる情報量の処理能力の向上だけでしょう。
大量の注文をWEBから受けられたとしても、物をさばく現場の労働力のキャパは変わらない。最後は人間の労働力頼みでしょう。
クロネコさんの話は、今その限界に近づいて来ていそうな話と感じました。
過剰なサービスを現実にするために、現場が疲弊してしまうような話。ITの技術がそんな一翼を担っていそうで、正直嫌な話です。
きっと「IT技術を駆使したあっと驚くようなサービス」の現場ってそんな感じなんだろうなって思います。
もし本当にITで社会を変えるのならば、アンドロイドでも開発して、ロボットが自動配達を手助けしてくれるくらいやらないとだめですね。

便利なのでネット通販は使っています。
でも、よほどじゃないかごり、翌日配達なんて使いません。
ども、そんな過剰とも思えるサービスを一生懸命現実のものとしようと頑張っています。
過剰な○○ってのは本当にいらないよなぁ。。。

より良い社会を作るために新しい技術を使って。。。
なんて事より、今の仕組みか、それ以下の状態で、うまく回っていく社会を作った方がいいような気がするんですが。

きっと過剰なサービスをやめれば、そこに必要とするエネルギーやストレスが減って、健全化されるんじゃなかろうかと、素人的には思います。

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