2016年7月24日日曜日

今年の夏は頑張つもりです

練習する時
家を出るのは7時台の時刻です。
ついに夏本番ともいうべく
早朝から太陽の日差しが痛い!
お盆過ぎくらいまでは日差しとの戦いです。。。

今日の縛り

負荷掛けトレ実施中です。
今日も名尾からちょっと行ったところまでアウター縛り。
本格的に登りだしたらインナーに落としますが
一つ重いギア選択でひーひーはーはー走行です。

今日は体も動きがいまいちでした。
完全に足が負けています。
回せない。心拍も上がらない感じ。
乳酸で死亡遊戯です。

脊振の頂上付近では少し調子が出てきのですが
それでも若いぐっちょん君には回転で負けた(*_*)
勾配が少しキツクなるところで仕掛けてみたけど
中盤を過ぎたら前へ出られて終了でした。。。
もうしばらく修行の苦悩は続きそうです。

UVケア

今年から積極的に紫外線対策したいます。
日焼け止めクリームを塗るだけですけどね。
お蔭さまで、顔のサングラス下にできていた
日焼けのしみみたいなのが
今年は小さいです。

痩せた顔に日焼けと目の下のクマのようなシミ。
スリラーの顔メイクのようで痛いです(笑
適度な日焼けで夏男を演出しましょう(爆

映画見ました

ついに観てきました、ランスの映画。
2000年くらいに一生懸命サイクリングしていた時代の人。
気になりますよね?
まぁ、ロードバイクの世界の話ですけどね。

この映画の内容が殆ど事実としたら
本当にひどい世界を作ってくれたものだと
がっかりさせられてしまいます。

まさに、ランスはサイクリング業界の独裁者だったんですから。

七連覇をやっていたころ
自分としては癌から生還した後の治療として
何か他の人とは違う作用が働いているんじゃないのか
なんて思っていたりしました。

そういえば、周りの評価として
「宇宙人のような・・・」と表現している人がいたなぁ。
ランスを取り巻く世界は宇宙クラス。
地球上のUCI、自、他のチーム、サイクリング業界、チームメイト
といったあらゆるものをうまく支配していたのですから。

かなり古くからトレックを扱っていた知り合いのショップの人が話していました。
トレックはランスが経営にかかわって来てから
メーカーの雰囲気ががらっと変わったそうです。
そこからその方はトレックを売りたくなくなったそうです。

あの時代。。。
私の友達は血液の癌にかかりました。
正直言って、先は長くないと思いましたよ。
自分にできることは面会とランスのイエローバンドを買うことくらいでした。
その友人は治療のかいあって助かりましたが
体はボロボロでの退院となりました。
体が悪くなってしまったのは仕方がないけど
あまり良くない性格までも悪くなったような気がしました。

不治の病からの生還。
治療中の絶望感とか、治療から来る痛み
心にも影響がある事でしょう。
癌という病気が治ったとしても、別の悪いものが心にできたのかもしれません。

そんな心の持ち主が偶然?必然?にも作り上げた7年。
気づいて変えるチャンスはあったでしょうが。
パンターニは亡くなったときとかにですね。。。
残念ですね。

ランスアームストロング。
今もアスリートとして頑張っていすですが。
尋常じゃない心の持ち主だなと思います。
癌治療の成果も、そこには及びようがない。
仕方がない事かな。

当時、トレックのロードバイクもほしいなぁ、なんて思っていましたが。
買ってたとしたら、今も乗っていたでしょう。
乗りたくなくなったかもしれませんね。
当時トレックを買った人、どんな気持ちかなぁ。

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