2016年6月5日日曜日

久々のトレッキング

今日はサイクリングをやっても良いようなな悪いような一日でした。
昔は練習に力が入っていたので、雨の止む合間を見て出て行ってましたねぇ。
でもでも、今は(笑
MTBで出かけるという案も、気持ちが乗らず。
次の趣味に向けて、トレッキングに出かけました。

トレキング

行った先は、鳥栖の御手洗の滝や、その上の九千部林道付近まで。
一時間上った先でUターンして下りてくるつもりでしたが、林道までもう少しって所まで行けたので少し頑張ってみました。

自然歩道となっている道は割と歩きやすい道で、道に迷うような箇所がなく良い印象でした。
途中、細い小川を石をつたわって横切らないといけないところがありました。
天気は曇り空。
山の天気が崩れて雨になって、増水で小川を渡れなくなったら?
ありそうな。なさそうな。
最悪は靴を水没させて渡ればいいんでしょうけどね。
始めて来た自然歩道。
曇天で不安に感じる事ばかりでした。
MTBで山乗りしているので慣れているとはいえ。
だれか一緒に行く人を探したいところです。

壱岐のレースの日でした

いやはや、もう遠い昔の話のように聞こえます。
壱岐のサイクルフェスタ。
走り好きが集まって練習していたころが懐かしく思えます。

自分の練習量じゃ入賞は無理でも、レースの雰囲気は楽しめます。
性格的に結果が全てというわけではないので、それでいいんですけどね。
出るなら、やれる範囲100%の練習量をこなす。
こだわりと言ったら、これくらいです(汗

キツタノは長いことやっています。
サイクリングブームが到来する前から。
で、ブームが来て、少しは活気ずきました。
でも、良い方向、想っている方向にいっているかというと?
そうでもないかなぁと思います。

サイクリストの裾野の人口は確かに広がりました。
だけど、底上げにはあまり結びついていないかな。
それは、英彦山へ行った時に感じました。
ヒルクライム大会で自転車を押し上る選手を見て唖然でした。

自分にとってレースといえば、順位や測定結果が記録される大会です。
最近始めた人にとっては、一般サイクリング大会がレースすべてなんだと思います。

色々なレベルの人が一斉に走る一般サイクリング大会。
一般の大会なのに事故の話もよく聞く。
その要因の一つは、色々なレベルの人が入り混じって走るからかなぁ。
しかも自転車が乗り手や走るコースにマッチしていないとか。
この辺りは高級自転車”販売”店の台頭がいけないんでしょうね。
なので、最近の大会は危ないイメージがして出る気がしません。

サイクリングブーム。今がピークでしょうか?
もう暫くしたら確実に落ちてくるでしょう。
その中で残って続ける人たちはどんなサイクリストなんでしょう。
果たしてキツタノのコンセプトに合うような人たちか?
そうだとしたら、チームとしても長生きできるかもですね。

でも、そのころには自分は一緒に走りきれない人に成り下がっているかも(汗
はたしていつまでサイクリグを続けることが出来るでしょうか?
まだまだ続ける気持ちはあります。

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