2016年4月3日日曜日

いきなり?きた、春本番

土曜日に実走してきました。
いやぁ、気温が上がって春本番ですよ。
唐津の七山の桜も、ほぼ満開って感じでした。
下りでもウインドブレーカーはいらず。
爽快な春の空気の中を快適に練習で来ました。

好調維持

4月からは山練習。
観音峠越え唐津往復。
そんな春一番のいつものメニュからスタートです。

3月まで寒い中でも体が動いて調子が良かったのですが。
この好調さは今回も続いており、古湯温泉まではアウターで対応できました。
と言っても、きつい所ではペースはゆるめですが(笑)
いい感じだなと思いつつ、何の問題なく往路終了。
復路は峠越えがキツイ斜度に変わるのですが。
ここもなんとか、インナーで後ろ2枚を残して対応できました。
練習ができていないと、ローを使う所です。
冬場の練習が出来ていたことがギアで確認でき少し嬉しかったです。

このままいけば、今年もオートポリスに出ようかななんて思っています。
とにかく健康第一ってのがありますから。
キープトレーニング。
サイクリングの練習を継続していきます。



時代の変わり目ですかね

年度末にテレビを観ていたら、古館伊知郎さんが番組を辞めるとか。
あまり古館さんの語りは好きではないのですが。
降板に関しては圧力がかかったとか、どうのこうので問題になっていました。
果たして、最後にどう語るのかとみておりましたが。
「死んでまた再生します」という言葉で、何事もなかったように終わった。
圧力は無かったとの説明ですが、果たし真実は?と含みを残す言葉だなと感じました。
報道ステーションのテレビ朝日。彼のアナウンサー人生の古巣。
歳は60歳で、きっと局の中には同期や一緒にやって来た仲間がいるはず。
ここでどかーんと問題発言しちゃったらですね。。。
きっとこれでよかったのではないかと思いました。
飛ぶ鳥 跡を濁さず

テレビという流れのしんがりを走り終えた彼。
彼が言っていたように、これから放送と通信の二人場織という道具を使って、今後真実味のある面白い番組を作っていけばいいわけです。
報道関係でキビシイ事言っていた人たちが去りゆく中で、ちょうどいい歳の古館さん。
ここから「プロレス」や「F1」「報道ステーション」以上の面白い語り口で番組を構成し放送されることを期待したいところですが。。。
果たして。。。どーかなー?

テレビという単純なメディアの終焉を感じるなぁ。
他にも大きな企業の問題とか、政治やテロに。。。
時代の変わり目が来てそうですよね?

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