2016年4月10日日曜日

結果オーライ的な試走会から練習会の流れでした(笑

今日は試走会のつもりが最終的には練習会みたいに(笑
企画した試走会は、オープン参加にしたけど新規の方は現れず、企画倒れでした(爆

新企画の結果は。。。

といあえず阿蘇望を想定したコースを走りました。
2ピークをこなしたところでまだ余裕があり
このまま帰るのがもったいないので
「もう一本いっときますか?」と半分冗談を振っておきました。
そしたら阿蘇望に出るはちべえさんが
「自分はもう一本ゆっくりマイペースで行ってみる」という話になって
それではみんなでゴー・ダウン。
結局、3ピークの練習会っぽい流れになりました。

3ピーク目はさすがにきつかったですが、割と登れました。
先行していた別のサイクリストを抜くこともできてうれしかったですね。
遅いながらも競い合う気持ちは大事ですね。
そこがやはりキツイからタノしいに変化するポイントです。

不都合な人たち

先週はバトミントンのトップ選手がとんでもないスキャンダルを起こし大変な事になっていますね。
まさか世界ランク2,3位のトップ選手が。。。
これもプロ野球ジャイアンツの賭博問題がきっかけでしょうかね?
オリンピックにまで影響を及ぼすとは思いもしませんでした。
きっとたたけば誇りが出るスポーツ界はまだあることでしょう。
プロや商業化したスポーツでオリンピックと関連する競技は幾つかあるし
そこはやばい感じがしますね。

そんななか、水泳の代表選考の放送があっていましたが
15歳女子選手の涙のインタビューは感動ものでした。
それに北島康介選手の最後の挑戦と感動と観ていてググッとくる選考会でした。
水泳や陸上競技といったスポーツは、なにかストイックな世界という印象を持っています。
まさか、この人たちが賭博問題といった不祥事はないと思いますが。
とは言っても、海外では多いドーピング問題があるのは確かです。

プロ野球やバトミントンと、腐った選手や先輩や取り巻きといった存在から膨れ上がった不祥事。
何かヤバイと感じた時にノーと言える強い気持ちや環境が必要ですね。
もっとも、鈍感だったり常識や価値観の違いとかどうしようもない人もいる。
恥を恥と思えない人とか。
選手はまともでも、コーチがヤバイ世界へ引きもむかもしれません。

自分たちはアマチュアのサイクリスト。
賭博やドーピング、関係のない世界ですけどね。
例えばマナーが悪いとか、交通ルールを守れない。
そういうところで恥、不祥事な人はいるわけです。
今まで沢山の人と走ってきましたが、来る者拒まずの姿勢でやってきましたが。
プロやオリンピックの世界での不祥事を観ていると、アマチュアでも厳しくやっていかないといけないなぁ、なんて思えた今回の事件でした。

ちなみに、最近、こんなDVDをみました。
プロのサイクリストはドーピング当たり前みたない風潮は早く消えてもらいたいですね。
コーチとか指導者、業界が妙な方向に走らないように、止められるのは誰なのか?
タイトル「レーサー 光と影

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