2015年2月14日土曜日

トラブルに強い日本製プロダクト?

土曜は、雲行きが怪しい日曜日に替えてのコソ練でした。
速度の目標は、前回の集団走行時の平均速度26Km/hを目指しました。
調子が良ければ27Km/hとか。。。
思うのは勝手ですが(笑
夢には届きませんでした。

冬場の走行3回目。
体的には、動きが良くなってきた気がします。
少し踏ん張りもきくようになってきました。
季節も進んで2月中旬。
花粉も飛び出す頃だと思われますが、まだ私の体では感じませんでした。
もしかしてたら、花粉症が治っているとか?
そんなサプライズ、ないですかねぇ。

今年から、スマホをスピードメーターとして使っています。
開発したスピードメーターアプリを画面に表示して使用しています。
私のスマホ(=キャリアは未契約)は4インチの小型のものを使っていますが、ステムの上に装着すると広くハンドル周りの領域を占有してしまいます。
ちょっと不恰好で、かっこよくはないのですが。
確認すべき情報が全て1画面に表示されるので、走行中に表示内容を切り替える操作が不要で便利です。

恰好悪くても使い勝手がいいので、そのまま使うつもりでしたが。
本日、その大事なスマホを走行中に落としてしまうというアクシデントが発生!
汗をぬぐおうとしたのか、手を額にもっていこうとしたら、スマホに手がかかってしまいました。
そしたら、ステイにロックしていたスマホが外れてポロリと落ちて行くではありませんか(汗

バチコン!っと地面に落ちた音を聞いて、「あ”ぁスマホ終了」と呟きました。
やらかしたものは仕方がない。
潔く諦めるかと、ユーターンしてみて戻ると。。。
案の定、裏蓋は外れ二つに分解です、、、。
自分的にはR2D2が壊れて残念でした的なルークの心境です。

うーん、でもでも。
傷ついた本体の画面を見ると、まだアプリが動いているではないですか!
結構ビックリしました。
本体は奇跡的に助かっている。
ガラス面もさほど大きな傷もなくすんでいました。
また、裏蓋も割れることなく生きていた!
奇跡!

不幸中の幸い。
30km/hで走行中にスマホを落っことしても壊れなかったという事実。
ちなみに機種は、SONY XPERIA C1650。
(海外のSIMフリースマホで日本では店頭にないモデル)
たぶん、裏蓋も何もないiPhoneならば壊れていたのではないでしょうか。
いや、単に落として打ち所が良かっただけなのか?

携帯やスマホの筐体のデザインは、コンピュータで設計している段階からシミュレーションして、落としても壊れにくいデザインしていると聞いたことがあります。
まさに、その成果が出たのかもしれません。
さすが日本メーカーに製品?
ちなみに。
以前はウォークマンを愛用していましたが。
すべてSONYのWALKMANしか買ったことがありません。
落としたことはありませんが、よく壊れていました(笑
所謂、ソニータイマーですね。
そういや、そろそろこのスマホもタイマーが切れるころかな(爆

スマホを装着したロードバイク

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