2014年9月21日日曜日

英彦山サイクルタイムトライアル 2014

今年も懲りずにいってきました、英彦山へ。

昨年は(も)タイムが伸びずじまし。
今年は最低でも55分は切りたいなと目標を持って練習していました。
で、なんとか、その目標を達成することはできたようです。
先週の状況から行くとやばいと思っていたのですが。
よかったです!

自分は日曜メインの練習となっていますが。
このパターンだと50分切るのはできそうにないですね。
食うもの食って、平日トレの量を上げれば、近い線までいくのでしょうが。
なかなかですね。

最近は、体力がマシンに負けている感じがまじまじとします。
フロントノーマルのリア27Tのギアのセットですが。
英彦山の勾配のきついところでは、回しきれない状態ですね。
だからといって、低いギアでどこまでケイデンスを上げれるか、心肺の能力も怪しいです。

マシンを体に合わせるのか。
体をマシンに合わせるのか。

お金も体力もなければ、どちらともできませんね(爆
今のところ新しいマシンを買おうという気持ちはないので、せっせと練習するしかありません。
その方が健康にも財布にもよいかも。

今回は途中まで速いクロスバイクの方と一緒に走っていました。
脚や体格ががっちりされていて、多分熱心にトレーニングしてトライアスロンとかやっていそうな雰囲気がありましたね。
一緒に走っていると妙な連帯感っていうか、一緒に頑張ろうって気持ちが入ります。
緩い登りで、こちらが少しスピードを緩めていたら。
「ここはまだ加速できますよ!」って叫ばれたりして。
こちらはロードバイクなので、ちと恥ずかしかった(笑
中盤のキツイ区間に入ると徐々に離れてしまったようですが。
ゴールした後に、自分のゼッケンかジャージを覚えていてくれたようで、声をかけていただけました。
レースに出たときのちょっとしたコミュニケーション。
一期一会でしょうが、そのひと時でも気持ちが通じ合った感じが嬉しいですね。
なので大会に出るのは楽しいです。

そのほか、面白かったといえば。
走りながら自分に叱咤激励する人とか。
「自分頑張れ」的な言葉ですが、なんともドラマチックな台詞で、ちょっと微笑ましかった。

景品にTシャツがあるのですが。
今年のシャツの色が白ではなく緑に。
手作り感たっぷりの大会マークやロゴはかわらずでした(笑
このTシャツ、なんとなく部屋着として利用していますが。
耐久性がよくて、最初の頃に出場したときのが残っています。
2003年のプリントが入っていて、ざっと11年前かぁ。
今のマシンで始めて出たときかな?
でも、最初に出たのは、前のマシンのときだったから。。。
ざっと13年前かな。
長いこと来ているのだと自分の事ながら関心。
続けるだけだったら、誰でもできることですがね。
大会の運営の方は大変だと思います。
楽しい大会はずっと続けてもらいたいところですね。

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