朝はめっきり寒くなってきました。
寒くなってくると空気も澄んで山の稜線もはっきり見えるだろうと思ったら。。。
佐賀市内から見える最高峰はかすみがかって見えませんでした。
やっぱこれってPM2.5の仕業なのでしょうか?
注意報も出てることだし。
ちょっと気になりますね。
そんなよどんだ空気の中ですが、山へ向かいました(汗
向かった先は、ヅーベット山。
田中のばーちゃんから、
「あそこの山はいったことあるね?」
って訊かれたことがあり。
多分行ける山なんだろうな検索したところ、行けるみたいなので。
自然歩道シリーズを先に延ばすため、そろそろ山乗りの肩慣らしの意味もあります。
妙な名前の山。
ヅーベット山。
ネットで検索すると諸説が引っかかってきます。
ばーちゃんに聴けば知っているかも?
アプローチは、舗装林道。
エントリーできる入り口から数百メートルの位置に頂上があるらしい。
しかも、この山は三角点があるとの事。
頂上への入り口 |
MTBに乗ってみようなんて雰囲気の道ではありませんでした汗
多分ここに来る人は少ないでしょうから。
わだちが希薄。
マーカーも少ない。
入り口から頂上まで距離は短いのですが、迷いそうな感じもある所でした。
山に慣れていない人は、一人じゃ行かないほうがよいでしょう。
とにかく山の頂上を目指してバイクを押し、担ぎながら登る。
頂上付近では自然の木々が生い茂り通るのもやっとでした。
どうにかすると、三角点までの轍も見つけることが出来ないかもですね。
とにかく、手がかりになる以下のものを探しながら登頂でした。
かすかな轍。
以前来た人のビニールテープのマーカー。
測量のマーカー杭。
ヅーベット山の三角点 |
山はなめちゃいけません。
急な登りの帰りは、もちろん激下りだったりで。
この下りを乗りこなすテクニックがあれば楽しめるのでしょうが。
こんなところで大コケして怪我をしたらヤバイですからね。
安全に下山しました。
激下り! |
以前と同様に動画を撮って見ました。
今回はちょっと改善して、ちゃんと中央を取れるようにしています。
フルサスのマシンですが、下っている最中の振動は激しく、カメラは暴れてしまいます。
このあたりを、もう少し改善したいところですね。
それ専用のカメラも売っているようですが。
一般のスマホ端末でどこまでやれるか頑張ってみます。
途中、ススキの藪が出てきたりのハプニングなどありました(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿