頑張りすぎ注意

 今朝は久しぶりにサイクリングの実走に出かけました。やはりローラに乗るよりか気持ちいいですよね。今日はのんびり行くつもりが、、、やっちまいました。

脚がぶるぶる

今朝も空港まで平地をのんびりサイクリングのつもりでした。なにせ実走は一か月ぶりですからね。その間、たまにローラ、頻繁にストレッチをやっていました。でも、その程度なので漕ぐ力は落ちているでしょうから、のんびり行くつもりでした。

空港の周回路まで行くと、サイクリストはずらずらと走っているではありませんか。だれもかれもエアロポジションの乗りこなしでトライアスリートの練習会をやっているようでした。飛ばしている人で３５ｋｍオーバー、ゆっくりでも３０ｋｍ前後ですね。近づいてみると、脚の先までしっかりと真っ黒日焼けで筋肉もりもりの人たちばかりでした。

よせばいいのに、そんな人たちにちょっとついていくことにしました。３５ｋｍくらいまではついていけますが、それ以上になると辛いですね。３７ｋｍ前後で漕いでいると、１ｋｍくらいの距離はついていけましたが、その後徐々に引き離されてしまい終了でした。さすがのトライアスリート、持久力の塊です！

離された後に、空港前の直線道路に入る手前で少し登りの区間があるのですが、そこでググっと来ちゃいましたね。脚の悲鳴がブルブル。まさかの体力低下です。わかっちゃいるけど、定期的に間隔を空けず漕ぐ事が出来ていません。忙しいのを理由にしていますが。早く今の仕事を終わらせられるよう頑張りましょう。。。

「推しの子」を観ました

今まで最近のアニメは見らず嫌いという感じで、敬遠していたのですが、やたら推しの子の話題を聴くので観てみました。あらすじなどはネットで検索してみてください。

感想ですが、第一話は映画化だったのでしょうか？力が入っている感じです。お話は、フィクション系アイドル業界の話って感じです。どこまでリアリティがあるのか分かりませんが、日本人はこんな話の作り方って好きなような感じがします。

映像的にはどうなんでしょうね。もちろん綺麗な映像ですが、デジタル化されたアニメ工房で作るとこうなんるんでしょうね。キラキラした感じがタイミングよく全面に押し出されたりと、今どきはこういう演出なんでしょう。日本のアニメは、どちらかというと漫画が動いているというのが私の感想です。ジブリのアニメはちょっと違うかもしれませんが。そういう意味で、この映画は漫画からのアニメ化なので、まさにそうなんでしょう。というか、漫画自体も制作過程はデジタル化されているでしょうから、漫画とアニメの原画の制作過程が似てしまえば、そういう風になるのも自然かな？漫画では描き切れない映像の迫力や、声優さんの演技、それを更に盛り上げる音楽とか、うまく相乗効果が出ると大ヒットになるんでしょうね。ただまぁ、エピソードが進み冷静に観ると、映像的にはアリがちな演出だったりと、イマイチ特別なものは感じない普通のアニメのようにも思えました。