2022年4月18日月曜日

ダウンヒルシリーズ観戦

日曜は自転車のトラブルもあるので走るのはお休みにしてダウンヒルの大会を観戦しに行きました。

朝5時に起床

観戦だけでなく写真も撮るので大会と時間スケジュールに合うように現地入りします。阿蘇の吉無田高原までは3時間くらいでしょうか。なかなかの距離です。9時から練習開始とのことで、その前に入りたいので5時起きして支度して出発でした。

朝食を取ろうと諸富のジョイフルを目指したのですが、なんと早朝はお休みになっていました。まだまだ続くコロナ不況からの時間短縮。でも、しっかりマクドナルドはやっていましたけどね。ワールドクラスのファーストフードはコロナくらいじゃ時短しないのか?マックで朝食を食べて湾岸道路で本格的な移動開始。早朝移動なので何も問題なく移動完了でした。到着したら会場は賑わっていましたね。さすがにスポーツ系の人たちは朝に強いです。

撮影ポイント探し

今回の目的は写真撮影なので、まずは写真を撮るポイント探しです。会場から見上げるスタート地点の高さは、日隈山くらいはあるでしょうか。。。グリグリと曲がり下ってくるコースを確認しながら日の当たり具合と被写体の向きなどをイメージしながら確認していきます。9時を過ぎると試走が始まりぽろぽろと参加者が試走で下ってきます。昨日も試走していたようですが、子供クラスの子らはこけたりして試行錯誤のようでした。ダウンヒルなのでコースはどこも急斜面。その横を上ったり下ったりしないといけないので結構大変なんですよね。2回くらい上り下りしてポイントを決めお昼を取ることにしました。

会場では地元の弁当やコーヒーと、お店がわんさか出ていました。自分はおにぎりとアイスコーヒーをゴチになりました。その他、MTB関係のショップやキャンピングカー展示コーナーなどあり楽しむことができました。そういや、初めて電動MTBに乗りました。他の人が一漕ぎするたびにビビっていましたが、自分も同じようにビビって「うぁ」って声が出ちゃいましたね。こりゃ慣れが必要ですね。

本番

13時を過ぎていよいよ本番のレースが始まります。まずはキッズクラスからでしたが、こけていた子らもフルフェースのメットをかぶってぐんぐん下ってきます。後はスポーツクラスなど一般クラスの人たち。さすがに気合が入っていますが、コースアウトしそうになったり、たまに「ああ、だめ」みたいな叫び声が聞こえたのは内緒にしときますw

やはり圧巻なのではエリートクラスで、見るからに走りが違う。動きがふわふわと伸びやかな感じとでもいいましょうか、いい意味で緊張を感じない走りでした。下ってきて横を通り過ぎたあとの砂埃も凄く、彼らのスピードの高さが分かりました。

走った人は70人くらい。1分間隔なので、1時間半もかからず終わりました。トップクラスの人たちのタイムは1秒間にひしめくコンマ何秒の差の勝負の世界でした。やっぱすごいね。

帰宅したら

無事に撮影も終わり帰宅の道へ。途中、道の駅で生姜焼き定食を食べてのんびり帰ってきました。帰ってきて服を脱ぐと、結構埃だらけでした。かなり砂煙を浴びたから仕方がないのですが、家に着いたら目の中に埃が入ったのかゴロゴロ感かすごく涙目が止まらなくなりました。こんな痛いお見上げなんていらないっての!目をこすりごまかしながら写真を整理してアップロードや転送して終わり。久しぶりに慌ただしくあっと間に終わった一日でした。





0 件のコメント: