2021年2月21日日曜日

メンテナンスは暖かい日にかぎります

雪が積もったかと思ったら春一番からの暖かい一日。走りに出るつもりでいましたが、ちょっと体を休める意味もあり運動はお休み。その代りにマシンのメンテナンスの日となりました。

ヘッドパーツとフロントディレーラ

ロードバイクの気になる部分を一気にメンテナンス。1つはヘッドパーツのガタ付き。そして、フロントディレーラの変速不調です。

ヘッドパーツに関してはステム交換とそれにかぶせるシムなどを変更したためか?ガタがあります。それ以前にヘッドパーツのベアリング周りの取り付けが悪いという事も考えられるので、ヘッドパーツ関係を洗浄して取り付けし直しました。一年に一度やるかやらないか程度の箇所なのでパーツ構成を覚えておらず、外しながらその部品の取り付け順番を確認します。古いコルナゴの丸型造形のヘッドパーツなんですが、バラしてみて基本的な考えは他メーカと同じなんでしょうが、綺麗にヘッドチューブに収まるように考えられています。まぁ、それが当たり前なんでしょうが。薄いリテーナーベアリングの上下にグリスを余裕をもって塗ってかぶせます。昔ながらのカップアンドコーン形式です。やり直した結果ですが、割とガタは取れたのではないかと思います。次回、乗ってみてガタが出るかどうか確認です。

フロントディレーラーについては、とにかく純正品の構成から外れているので、多少変速がうまくいかない事は覚悟しないといけないでしょうが、そのバラバラな構成といったらもうw

まず、フロント2枚に対してレバーは3速用。それぞれのパーツのグレードは全くバラバラ。かろうじて共通しているのは全てが9速時代のものだという事だけです(汗

今回試したのは、3速レバーの変速位置を変えた事です。今まではレバーのインナーとミドルで変速させていましたが、今回はミドルとアウターで変速させるようにしました。アウターにチェーンをかけたいときに、シフトのトリム機構がうまく効いていない感じがしたので、シフトのアウター位置でアウターリングにチェーンをかける作戦にしました。結果はどうだったかというと。。。割と変速しやすくなった気がします。てか、気がするだけかもしれません。実用的なペダリングの回転で変速していないので何とも言えませんが、少し速いペダリングをしている時でもチェーンがかかりやすくなった感触はありました。次回、実走する時にちゃんと変わるようになっていればいいのですが。問題は登りや下りの序盤でチェーンにテンションがかかっている時に一定に時間で切り替わればOKなんですけどね。テンションが掛かっていない状態では確実に変わるのですが、その状態だけでうまくいってもNGなんですよねぇ。山で乗れない、乗りにくい事になります。


まだまだ続くウィズコロナ

佐賀で久しぶりに感染が確認されたらしいですが、どうもクラスターのようですね。カラオケ店で発生したようですが。。。気が緩んでいませんか?まぁ、そういう風になっちゃう人がいるってのも仕方がないと思いますが、まだ気を緩めることが出来ない時期だって事は周知してもらわないといけませんね。

とか言って、初七日の法事に行ったのですが、会食で少し気を使っていましたけど、最後は年寄りの皆さんはビールにお酒が入って会話が弾んでいました。。。うー、コワイコワイ。同じ年代なら、何か言えそうななんですが年配者には。。。自分も食べた後にしっかりマスクをつけるようにしないと。周りに流されないようにしないといけないと思いましたよ。反省反省。

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