2020年1月19日日曜日

正月休みのサボりが効いたのか?

日曜日にパット晴れませんね。
久々にサイクリングしようかと思っていたのに。
予定通りにいかないのも人生ってもんです。

体脂肪率も予定通りいきません

久々に体の状態がわかる体重計に乗りました。
結果は一か月前と変わらず。。。
うーん、何のために筋トレしているのかわからなくなってきました。
トレーナー氏曰く、持久系の人は簡単に筋肉量が増えることはないですよと。。。

まぁ、それでも、筋肉量を増やして体重を増やしたいんですよ。
今後の方針としては、今までやっていなかった部位の筋トレをします。
また、体脂肪を減らすために有酸素系の運動も増やしていきます。

怪我前の体に戻すには、怪我前と同じ運動をこなせばいいという事でしょう?
体もいう事を聞くようになってきたので、怪我前に戻れるように頑張って行きます。

F VS F

また映画を見に行きました。フォードVSフェラーリ。
SWを観に行った時に予告編が流れていて、気になっていたので、行っちゃいました。

車系の映画といったら、子供の頃に観た「キャノンボール」くらいです!
それいらい、車系の映画といったらちょっと安っぽくて、おちゃらけな映画なのかと。。。頭に刷り込まれていて、それ以降、観る機会はありませんでした。

今回予告で興味をそそったのは、その映像かな。。。
現在の映画らしくド迫力なシーン。そしてよく聞くけどあまり知らないフォードGT40のお話。もしかしたらアメ車万歳的な映画になるのかと思っていましたが、そうでもなく面白かったです。

面白かったといっても、ストーリは実話をベースに作りこんだ脚本になっています。
ドラマチックな展開があるかというと、そうでもなくて。。。。
たぶん、そういうところを評価する人には退屈な映画だと思います。

まぁ、簡単にいうと、アメリカの愛すべきカーレース好きの皆さんの奮闘記です。

でまぁ、何がすごいって、映像と音です。カースタントの撮影はハリウッドが最高と信じていますが、まさに、それの金字塔的な映像です。また、ドライバー役の演技もよく緊張感が伝わりました。

車の映画というと、主役の車だけきれいに作りこんだあって、それ以外はプアーなクオリティーだったり。。。シーンが変わるたびに、映像の質が変わり、シーンの繋がりで一体感のなかったりしてガッカリさせられますが。。。

この映画はまったくそういうことがありませんでした!!!
安っぽさ無し、100%実車感覚の映像です。ここは本当にすごいと思います。
それって、現在の映画なので、CGの手助けもあると思いますが、後でメーキングの映像を見るとそういう事もないという事が分かり、二度ビックリしました。



そして、一つ勉強になったのは、シェルビーコブラの事かな。
コブラといえば、バックヤードビルダーによって作られるアメリカ人好みのマッチョな特別仕様の車でというイメージしかありませんでした(恥
この映画を観て、ちょっとその存在感が変わりました。

映画の総合評価としては、今一つというところはあるかもしれません。
ですが、当時の自動車業界やレース屋、カーキチの情熱を肌で感じれる貴重な映画となっています。
体の中にオイルやガソリンが流れちそうな貴方を満足させてくれる数少ない映画だと思います。
そこのあなたに是非お勧め♪
そうあなたw

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