2018年6月3日日曜日

パッと晴れないのは梅雨の曇り空と?

6月に入る前に、いつもの年より早めに梅雨入りしました。
いつも壱岐の大会の後に梅雨入りする感じ。
今年は5月末とは特別早く感じました。

梅雨早々

今日はコソ練で脊振・天山系を中距離コースを周りました。
東脊振から九十九コースを登ったのですが、毎年紫陽花が咲いている道があるのですが、まだ咲いていませんでしたね。

来週は早くも壱岐の大会で、10程前まではこの時期までゴリゴリ練習をしていました。
壱岐の大会に最後に出たのは5年くらい前かな?
すっかりご無沙汰になってしまいました。
近場でお金がかからないのならば一人でも参加するのですが、そうもいかない。
なので、AP3耐や英彦山へはレースを楽しみに行っています。
今年は英彦山へ出ようかと考えています。

2年前に英彦山へ出た時は、ゴール付近で胸が苦しくなりました(^^;
いやぁ、なんか、やばいのではないかと感じながらも頑張っちゃうんですよねぇ。
今日の練習も、登りは19T縛りでラスト100mは追い込みをかけました。
大した練習ではありませんが、やはり少し追い込まれる所まで練習しないと気が済まないし、サイクリングした気持ちになれないのです。

最近は一緒に練習する人がいのないので寂しいですが、キツタノの気持ちはずっと持ち続けてやっています。まぁ、健康第一ってのが今の目標ですけどね。

アメフト問題の結果

個人的には監督やコーチを少しかばいたい気持ちだったので、今回の連盟から出た結論はキビシイものになりました。
20人ほどの関係者からの事情聴取。それに、監督が連盟に話した事に嘘が含まれていたとの指摘。
直接的な言葉で怪我をさせろと言ったわけではないでしょうが、その作り上げたチームの中で暴力的なプレッシャーを与え今回の反則行為を行わせたというような結論。
昨年、甲子園ボウルで優勝した経験のおごりから、自分がやっている事の重大さを分からなくなっていたのかもしれない。選手達としても、優勝に導いた監督であることには違いないのだから、盲目的に従ったってこともあるでしょう。

ただ不思議なのは、選手や父母会からのコメントです。
マスコミに作り上げられた人物像が本当だとしたら、もっと厳しいコメントが来るのかと思いきや、そうでもなさそうな感じがしました。
それに、連盟の決議は満場一致ではなかったらしい。16対4って言ってた。
本当にマスコミが作り上げた人格のような監督ならばですね。。。
何だか納得がいかないなぁ。

結果として連盟からは除名ですか。。。監督とコーチらはアメフト関係者としての人格を殺されたといってもいいでしょう。
この結果を見て反則選手はどんな気持ちになるのだろうか。コーチに関しては高校から指導を受けて来た人らしいので、それなりの信頼関係はあっただろうが、今回の一件で信頼は無くなっているかもしれませんが。。。
でも、そのコーチの人生を大きく変える今回の事件。反則選手が現場に戻れたとしても、心にしこりは残るだろう。その状態で代表クラスのパフォーマンスでアメフトをやり続けられるのだろうか?
また、反則で怪我をした選手の親が、色々と監督・コーチに対して行動を起こしているけど、何か違うように感じるのは私だけでしょうか?行動を起こすとしたら、学生アメフト界に対してじゃないのかな。
黒々と幾重にもうねった雲が去る日はいつの日でしょうか。

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