2013年9月15日日曜日

ちりつも

今日は佐賀センの日でしたが、私は不参加。
で、来週は英彦山CTTで、こちらは参加予定です!
たぶん、今年初めてで最後のイベント参加になることでしょう。

練習はやっているものの、イベントには出ない日が続いています。
まぁ、コースは自分で作れるし、そこを自分なりに実走するのが楽しい派なので。
それとは別にレース系は、別の楽しみというか緊張感があって出たくなりますね。
ま、遅いけど。
他人に迷惑(コケたりしないとか)にならないように走るようにしています。

今日は本当は遠征するつもりでしたが。
車を借りそこねたりして、どうしようか午前五時に迷った挙句、、、
二度寝してしまいました(爆)

朝起きて、いつもの練習会出発の時刻を回っていると、なんとなくやる気が起きません。
でも、来週のことを考えると、そうもいっていられないので、一本登ってきました。

広滝>田中 直登ルート
ここのコースは距離は短いのですが、ちょっとした激坂系です。
道に沿って川が流れているので。少しだけ涼しく癒されます。
林間を走る感覚なので静かに集中して走れます。
車の通りも少ないので良いですね。
昔はよくこのルートを使って田中まで行っていました。
前代のバイクの時代から。。。
パナのクロモリ、コンポ105の6速時代の代物でしたから、きついのなんのって(笑)
もう十年以上前になるけれども、よくアレで登れたななんて思います。
ちなみに、英彦山や阿蘇望も最初はソレで出ていました(激汗)
必死に登っていると、懐かしい記憶がよみがえっていました。
そして、なんとか練習も進んで、少しは登れるようになたので安心しました。
大会が終わった後、少し涼しくなったらまた走りに行こうと思っています。

ボイジャー1号が太陽系圏を脱出 人工物で初ってニュース
ボイジャー!久しぶりに聞く名前ですね。
宇宙の話を聞くとワクワクする性分です。
36年前の技術で作った物が道の空間で旅しながら壊れずにいまだ尚航海しているって。。。
すごくないですか!
36年前の自転車っていったら、パカパカライトのデコチャリ時代ですよ(笑)
(この前、あの頃の自転車を見かけました!)
36年前の車だってもう見ないですね。
(この前、SUBARU REXを見ましたが!)

地球から弾き飛ばされた衛星が物理の法則にしたがって太陽系の惑星をかすめながら航海している。
当時の計算機にレベルで一生懸命計算したんでしょうが、ご名答でよかったですね。

NASAから衛星へ動作指示を出すそうですが、超離れた距離でよく届くなと感心します。
人間同士で近隣の人に口頭で指示しても伝わりが悪くて失敗もす事も(笑)

ちなみにボイジャーから届く電波ってものすごく微弱で宇宙空間から一緒に届くノイズと混じっているそうです。。。
きっと当時の長崎や熊本のテレビの信号を受信したときの嬉しさに似ているかも(笑)
電波送信とその情報化技術って、今も昔も変わらないのかな。

36年。
ちりも積もれば山となるで、そんな遠いところまで行っちゃうなんて。
ちなみに、自分はサイクリングで年間3000から5000キロくらい走っていると思います。
自分もコツコツ走って4万キロはオーバーしているでしょうね。
つまりやっと赤道一周した所でしょうか。

ちなみに、ボイジャーといったら何故かこの曲が頭に浮かんできます。

0 件のコメント: