2024年10月27日日曜日

健康の条件

もう10月も終盤。早いものです。結局、トレッキングのイベントにはまだ参加できていません。今年もお流れかなぁ。

留まってはいられない

先週は吉無田から帰ってきたら、脚が結構疲れていて、ふくらはぎがつりそうでした。それと足の裏ですね。斜面に踏ん張りながら写真を撮っていたので、地味に疲労が蓄積されていたようです。

 疲労が溜まっていたし、庭の掃除をする必要があったので、今週はウォーキングをお休みして、とりあえずのストレッチだけやりました。つくづく思うのは、体を動かしていないと、すぐに疲れがたまるという事ですね。歳をとったからと言って、ゆっくり家でのんびりというのは、健康にとっては逆効果なように思えます。運動する趣味は、健康寿命を延ばす必須条件ではないでしょうか。

11月に入ったら、法事が待っています。それまでは少し大人しくしとこうかと考えています。11月下旬からは、低山トレッキングを再開したいと考えています。

2024年10月20日日曜日

吉無田MTBフェスタ観戦 2024秋

 今日は久々に吉無田高原までMTBレースの観戦へ行きました。前日は嵐のような雨だったとか。。。今日は一転して天気が回復し良かったですね。

ロックセクションを観戦

今回もエリートのレースがあるという事で期待していきました。会場に着いてコース図を確認。難しい林間コースが設定されていて、そこへ行こうかと思いましたが、なんと、その部分だけ入場料というか、このレース会場がある吉無田高原の入村料がかかるという事で。。。数百円だと思うので払おうかと思いましたが、レースまで時間もなく諦めることにしました。

林間コース以外に見どころはというと、下りのロックセクションがあるという事で、そこへ行ってみました。オリンピックのロックセクションとかいうと、岩場という感じですが、そこまでひどくはなく、大きな石がゴロゴロしている感じ?と言っても、怖くて難しそうです。選手の皆さんは、どのように攻略するか下見をしていました。

エリートの選手たちは、大きめの岩を乗り越えて下って行ってましたね。トップの選手は何事もなかったかのように越えていきます。こういうのは慣れなんでしょうね。。。
S君も、乗り越えられますよって言っていたので、こけずにクリアしたんでしょうね。
当たり前ですが、エリートの人たちはパワーもテクニックもある凄い人たちです!



2024年10月13日日曜日

用事をこなしながらウォーキング

 10月はどこかへ出かけようと考えていましたが、そうもいかないというか、今日は一斉川掃除の日でした。

あちこち歩き回りました

今のところ腰や脚の違和感がないので11月になればどこかへトレッキングへ行きたいなと考えています。とはいえ、11月は法事があるので1週潰れますね。ダウンヒルグランプリが神崎であるのでそれも見に行きたいですが、そういう事を考えているとトレッキングに行く暇が無くなりそうです。

今週は良く歩きました。銀行や市役所に行く機会があったので、家から歩きで1時間程度で行けるところは歩きます。ある程度距離が延びると足の裏がヒリヒリしだしますが、徐々に距離を延ばして行かないと腱鞘炎になるので要注意です。

先週のトライアスロン見学の移動は車でしたが、結構腰に負担が来ました。車のシートがベンチシートなのでホールド感は良くないので、それが原因でしょう。使い勝手の良い軽自動車なので手放したくはありませんが、体の疲労を考えるとそろそろ乗り換えなのかもしれません。だけど、どの車に乗り換えるか決めきれないところもあり、なかなか話が進まないです。趣味に振るか?実用車に振るか?はたまた両方をこなせる奴。そんなはっそうだからいつまでたっても決められません汗

そんなマルチナ働き方をしてくれる未来の車があるといいですね。未来の車というと、今佐賀市内でレベル4程度を実現している自動運転バスが走っています。画面モニターには、周囲の物体を認識しているところを表示していました。じーっと見ていましたが、かなりの認識率で驚きました。こういうのが速く実用化されるといいですね。家の路線バスは廃止されそうになっているので、いち早く西鉄バスに売り込んでもらいたいところです。




2024年10月7日月曜日

国スポでやられてきました

 やっと秋めいた季節になってきました。とか言っていると、また夏のような気温になって困りますが、体調を崩さないように気をつけたいところです。

国スポ トライアスロン競技観戦

日曜はトライアスロン競技の観戦に行ってきました。熊本の天草大会は見たころがありますが、国体で国内トップクラスの選手が集うという事で、これを見逃すわけにはいかないです。

会場は波戸岬のある半島部分を使ったコースになっていました。玄海の海はすごくきれいで、オリンピックの水質問題なんてありえない環境の良さ。きっと選手の人たちも喜んでくれたことでしょう。

自転車繋がりで興味がある競技ですが、サイクリングと違うのは、選手の皆さんがマッチョ系の体をしている所でしょうか。サイクリングのスプリンター系の人だらけという感じです。特にスイム競技があるので肩から腕の筋肉が凄い。ウエアはその部分が露出しているので、視覚的にも迫力満点です。

選手の中に知り合いはいないので佐賀の選手を応援しながら撮影していましたが、男子はサイクリングまで第一パックに入って頑張っていらっしゃいました。ですが、ランですね。ランの1週回目はついていけていましたが、そこから徐々にに離されてしまいました。それでも、フィニッシュは一桁番台なので、大健闘したのではないかと思います。

女子はオリンピック帰りの高橋選手が余裕の強さを見せてくれた感じでしょうか。ランで大きく引き離し余裕のフィニッシュでした。

コース全体、アップダウンあり、カーブの多いコースで、難易度が高かったのかもしれません。解説のアナウンスも話されていましたね。ランのコースは波戸岬の海中展望台のある半島一周から本会場へと向かう間に激坂があり、女子の選手にはかなりきつく悲鳴をあげていいる選手もいました。男子も足がつりかけている選手も見受けられました。そこの部分を含めて周回するので、激坂の登りもあれば下りもあるで、地獄だったことでしょう。
また、スイムからサイクリングにトランジットして漕ぎ出しの最初がその激坂区間になっていたので、うまくシューズを履けていなかったりすると、真っ直ぐ漕ぎ出せず右往左するシーンもあり、そこはバイクに慣れていない選手にはちょっとかわいそうでしたね。

そんな感じで、海岸線から本会場までの登りにコースのアップダウンと、こちらも写真撮影に歩くだけで四苦八苦で、私の脚もしっかり鍛えられて足がパンパンでした。それでも、国内トップクラスのレースが見られてよかったです。